食欲アップ!みずみずしい「新生姜」でご飯が進む「ご飯のお供」レシピ5選
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2016/06/28 17:00
季節・話題

色が白くて、先が少し赤みがかっている新しょうがは初夏が旬。逆によく薬味として使われる根しょうがは秋が旬。この違い、どうしてだかお分かりでしょうか?
どちらも同じ種しょうがから育つものですが、新しょうがは収穫してすぐに出荷されます。一方、根しょうがは2~3ヶ月ほど寝かせて辛味をさらに引き出してから出荷されるので、市場に出回るまでに時差が出るんですね。
新しょうがはそのまま食べても辛味が少なく食べやすいですが、長く保存が効きません。そのため甘酢漬けや醤油漬けなどの漬物にしておくとカリッ、パリッとした食感やおいしさがより長く楽しめます。これらは焼き魚や肉料理に添えるのもいいですが、温かいご飯の上にのせるとしょうがの良い香りがさらに引き立ち、食欲増進にも役立ちますね。
新しょうがをおいしく食べて、これから迎える夏を元気に過ごしましょう!
どちらも同じ種しょうがから育つものですが、新しょうがは収穫してすぐに出荷されます。一方、根しょうがは2~3ヶ月ほど寝かせて辛味をさらに引き出してから出荷されるので、市場に出回るまでに時差が出るんですね。
新しょうがはそのまま食べても辛味が少なく食べやすいですが、長く保存が効きません。そのため甘酢漬けや醤油漬けなどの漬物にしておくとカリッ、パリッとした食感やおいしさがより長く楽しめます。これらは焼き魚や肉料理に添えるのもいいですが、温かいご飯の上にのせるとしょうがの良い香りがさらに引き立ち、食欲増進にも役立ちますね。
新しょうがをおいしく食べて、これから迎える夏を元気に過ごしましょう!
ほかほかご飯と相性バツグン!「新しょうがの佃煮」
ピリッとおいしい新しょうがの佃煮は、まさに「ご飯のとも」にふさわしい一品。日持ちもするので、作り置きにもおすすめです。スーパーで新しょうがを見かけたら手作りしてみてはいかがでしょうか?
お寿司屋さんのガリを再現!「新しょうがの甘酢漬け」
お寿司屋さんに行くとついつい手が伸びちゃうガリ。おうちで作れば思う存分食べられます!さっぱりしているので食欲がない時にもいいですね。
使い道色々!辛味を楽しむ「新しょうがの醤油漬け」
しょうが特有のスッキリとした辛味を楽しめるこちらのレシピ。ご飯にのせるだけでなく、冷やっこにのせたりしょうが醤油として調味料にしたりとバリエーション豊かな使い方が可能です。
焼きそばだけじゃない!ご飯にもぴったりの「紅しょうが」
「紅しょうが」というと焼きそばやたこ焼きの添え物というイメージ?いえいえ、ご飯にのせてもおいしいんです!丼ものや肉料理にプラスしたりなど、あると料理の幅も広がりますよ。
昔懐かしいおいしさ♪新しょうがの砂糖漬け
お祭りの時の屋台などで時々見かける「しょうがの砂糖漬け」。適度な辛味と甘みの絶妙なバランスがやみつきになるおいしさです♪ぜひ手作りでどうぞ。