ビニール袋&フライパン1つで楽々!ささみでジューシーな唐揚げを作るコツ
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2016/02/12 17:00
料理上手

ささみは買得でヘルシーな食材ですが、調理する際にパサパサになりがちなのは悩みどころです。今回はフライパン1つでできるジューシーなささみの唐揚げの作り方を紹介します。
「ささみの唐揚げ」を作るポイント
■ささみの下味に「マヨネーズ」を利用!
マヨネーズはたんぱく質をやわらかくしてくれる酢が含まれているので、とてもジューシーに仕上がります。
■マヨネーズに「醤油」を混ぜましょう!
このマヨ醤油をささみにもみこんで、冷蔵庫で寝かします。これで下味がしっかりしみ込み、元々淡白なささみに味の深みがでます。
■下味付けにも衣絡めにも「ビニール袋」を利用!
2枚だけを使うことで洗い物が減るので、手間のかかる唐揚げ作りも楽々に。
ヘルシーに仕上げるために、フライパンで揚げ焼きします。油の量も少なく済むので、後片付けも簡単になります。こんな手軽なうまうまささみの唐揚げはぜひお試しあれ!
「ささみの唐揚げ」を作るポイント
■ささみの下味に「マヨネーズ」を利用!
マヨネーズはたんぱく質をやわらかくしてくれる酢が含まれているので、とてもジューシーに仕上がります。
■マヨネーズに「醤油」を混ぜましょう!
このマヨ醤油をささみにもみこんで、冷蔵庫で寝かします。これで下味がしっかりしみ込み、元々淡白なささみに味の深みがでます。
■下味付けにも衣絡めにも「ビニール袋」を利用!
2枚だけを使うことで洗い物が減るので、手間のかかる唐揚げ作りも楽々に。
ヘルシーに仕上げるために、フライパンで揚げ焼きします。油の量も少なく済むので、後片付けも簡単になります。こんな手軽なうまうまささみの唐揚げはぜひお試しあれ!
作り方のポイント①
ささみの筋を取り除きます。筋を引っ張りながら包丁を押し当てるように滑らせればきれいに取れます。ささみを3等分に切ります。

作り方のポイント②
ささみに塩こしょうをして袋に入れ、マヨネーズと醤油も加えます。袋から空気を抜き口を縛り、しっかりもみ込みます。下味が全体に絡んできたら、冷蔵庫に入れて30分間寝かします。

作り方のポイント③
②を冷蔵庫から取り出し、ささみから3cmのところのビニール袋を切ります。

※ビニール袋の長さを短くすることで手も汚れないし、ビニール袋が邪魔することなくスムーズに移し替える事ができます。
作り方のポイント④
別のビニール袋の口を外側に折り③をひっくり返して移し替えます。

作り方のポイント⑤
④に片栗粉と小麦粉を入れ、空気を入れた状態で口の部分をしっかりにぎり上下左右にしっかりふり、粉類をまぶします。

※厚めに衣を付けたい場合は片栗粉と小麦粉を各大さじ2杯、あっさり仕上げたい時は各大さじ1杯がいいと思います。
作り方のポイント⑥
フライパンで多めの油を熱し、⑤を並べ、中火で片面を3分ほどこんがり焼きます。裏返しにしてさらに約3分焼きます。

※粉類を各大さじ1杯使用した場合には、油大さじ2杯くらいが目安です。粉類を各大さじ2杯使用した場合には油の量も大さじ4杯ぐらいを使うと良いでしょう。
※通常の24cmフライパンを使うのがおすすめです。小さいフライパンだと粉がおちて泡がすごくたち火の通りが悪くなりました。
※通常の24cmフライパンを使うのがおすすめです。小さいフライパンだと粉がおちて泡がすごくたち火の通りが悪くなりました。
参考にした元のレシピはこちら!
ささみにパサつき感はなくしっかり味が付いておいしいです。そして、時間がたってもやわらかくおいしいから弁当のおかずとしても重宝します!