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人気が続く「あったか発酵鍋」の楽しみ方

1,994view 2026/02/19 11:00 季節・話題
人気が続く「あったか発酵鍋」の楽しみ方
立春が過ぎてもまだ冬の寒さが続く2月。心も体もじんわり温まる「発酵鍋」をいただいて、毎日を健やかに過ごしませんか?

発酵鍋とは、味噌やキムチ、チーズなどの「発酵食品」をたっぷり入れる鍋料理です。数年前に流行してそのおいしさが話題となりました。健康や美容、腸活を意識する人たちからの人気も集めています。

この記事では、楽天レシピで人気の発酵鍋レシピを8品ピックアップします。定番のキムチ鍋や味噌鍋をはじめ、「酸味がクセになる!」と話題の台湾風発酵鍋もご紹介しますよ。発酵鍋のレシピを知っていると、鍋料理のレパートリーが豊かになって、献立が充実すること間違いなしです。

「あったか発酵鍋」のおすすめレシピを8品ピックアップ!

発酵鍋は味付けや発酵食品の組み合わせによって、さまざまな味わいが楽しめます。おすすめの発酵食品はこちらです。

【おすすめの発酵食品】
キムチ、味噌、チーズ、ヨーグルト、酒粕など

定番のキムチ鍋や味噌鍋も、具材や味付けが変わるとひと味違うおいしさになります。チーズやヨーグルト、酒粕の鍋のレシピも必見です。それぞれ詳しく見てみましょう。

豚バラ肉とごぼうと豆腐のキムチ鍋

豚バラ肉やごぼう入りの具だくさんなキムチ鍋です。香辛料の辛味成分で、体がぽかぽか温まりますよ。味の決め手となるのも、発酵食品の味噌です。キムチとの相性が抜群で、具材のうま味を引き立たせます。〆はキムチラーメンにするほか、お餅を煮込んでいただくのもおすすめです。ここにお好みでとろけるチーズをトッピングしてもいいでしょう。

ごま味噌豆乳鍋

練りごまたっぷりの贅沢なごま味噌豆乳鍋です。豆乳と味噌はどちらも大豆製品で、合わさるとクリーミーでコク深い味わいになります。具材におすすめなのは、豚肉、キャベツ、ごぼう、長ねぎです。にんじんやだいこんでアレンジしてもいいでしょう。食べる直前、お好みでラー油を回しかけると、ほどよい辛味がアクセントになります。

酸っぱうまい!台湾風発酵鍋

ヨーグルト味噌の付けだれでいただく、台湾風発酵鍋です。「鍋にヨーグルト!?」と驚く組み合わせですが、豚肉や野菜のうま味とヨーグルトの酸味、味噌のコクが絶妙にマッチします。鶏ガラスープがベースの鍋なので、子どもにも大人にも食べやすいですよ。豆板醬とごま油を加えたピリ辛のポン酢だれも用意して、味変を楽しむのもありですね。

カマンベールチーズのトマト鍋

ベースは、トマトジュースとフレッシュトマトをダブルで使い、まさに「トマトずくし」の鍋です。仕上げに発酵食品のカマンベールチーズをどんっとまるごと投入します。鍋の熱でみるみるとろけるカマンベールチーズに、トマトの甘味とうま味が絡んで絶品ですよ。赤いトマトに白いカマンベールチーズが映えて、見た目にもインパクトがあります。

スンドゥブ風鍋

豚肉や木綿豆腐に発酵食品のキムチを合わせたスンドゥブ風鍋です。スタミナが付きそうなピリ辛味で、体がぽかぽか温まりますよ。より本格的に作りたいときは、あさりやあさりの出汁を使うといいでしょう。卵を落とすとマイルドにいただくことができ、コチュジャンの量で辛さを調整できます。お好みで作ってみてくださいね。

マイルドな豆乳キムチ鍋

キムチ鍋を豆乳でマイルドに仕上げます。「キムチ鍋は好きだけど、辛すぎるのは苦手…」という方やお子さんでも食べやすいですよ。キムチと味噌、2つの発酵食品の組み合わせによって、奥深いコクが生まれます。もやし、しめじなどの具材ををたっぷり煮込むのも、おいしくなるポイントです。彩りよく仕上げるなら、水菜やニラなど緑色の野菜を入れるといいでしょう。

牡蠣の味噌鍋

ぷりぷりの牡蠣が主役の味噌鍋です。冷凍の牡蠣は流水で洗って半解凍したものを使います。汚れの多い牡蠣は片栗粉をまぶしてもみ洗いすると、きれいになりますよ。味付けの味噌は、合わせ味噌や赤味噌など、お好みのものでOKです。野菜からでる水分や味噌の種類によって仕上がりが変わるので、味を見ながら仕上げてください。

酒粕鍋

日本酒の製造過程で作られる酒粕をたっぷり使用する、酒粕鍋。上品で芳醇な香りが特徴の、大人な味わいです。日本酒とのペアリングを楽しみながらいただくのもいいでしょう。このレシピでは、鮭や鶏肉団子、白菜、長ねぎ、水菜を具材にします。鮭以外にもたら、つみれといった魚介がよく合うので、お好みでアレンジしてみてくださいね。
【参考文献】
・ぐるなび|2019年版「トレンド鍋®」は発酵鍋
https://corporate.gnavi.co.jp/release/2019/20190904-019163/
・農林水産省|カプサイシンに関する情報
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/capsaicin/
(2025/01/05参照)

この記事の作者

小嶋絵美 さん
小嶋絵美

フードライター×管理栄養士。好きな食べものは野菜とフルーツ。食べものと栄養について分かりやすく丁寧に伝えることを大切に、コラム執筆を行う。「食材をシンプルにおいしく」誰にでも作れる簡単レシピを提案している。

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