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スイーツだけじゃない!メイン料理にも使えるスーパーフード「カカオ」の活用レシピ

1,306view 2026/02/26 09:00 応援!おうちごはん
スイーツだけじゃない!メイン料理にも使えるスーパーフード「カカオ」の活用レシピ
チョコレートの原料でありスイーツの印象が強いカカオですが、近年、「ココアパウダー」や「カカオニブ」「チョコレート」を料理の隠し味やトッピングに取り入れるスタイルが広がっています。
カカオはポリフェノールが豊富で、スーパーフードのひとつでもあります。健康や美容のために「カカオを毎日の食生活に取り入れたい」「スイーツ以外の食べ方を知りたい」と思う方へ、この記事ではカカオを活用したおすすめレシピをご紹介します!

カレーやビーフシチューといった定番の煮込み料理から、カカオニブの食感と香りを活かすサラダやスープまで、多彩な活用法をぜひお試しください。

「カカオ料理」のレシピ8品をご紹介!

カカオ料理には、カカオを原料としたココアパウダー、カカオニブ、チョコレートなどが使われています。

【カカオが原料の食品】
・ココアパウダー:カカオマス(カカオニブをすり潰したもの)から油脂を除き、パウダー状に加工したもの。ピュアココアパウダーには砂糖が入っていない。
・カカオニブ:ローストしたカカオ豆を砕いたもので、カリカリの食感とビターな風味が特徴。
・チョコレート:カカオマスをペースト状にし、砂糖や油脂、乳製品を用いて作られる。高カカオチョコレートはカカオマスの含有量が高い。一方で、ホワイトチョコレートにはカカオマスが入っていない。

これらを活用するカカオ料理のレシピを詳しく見てみましょう。

ココア入り!ラム肉の赤ワイン煮込み

赤ワイン煮込みにココアパウダーを入れると、コクと深みが増します。ごく少量なのでココアパウダーの苦味は気にならず、素材の味を邪魔することはありません。ココアパウダーにも種類がありますが、料理に入れる場合は無糖のピュアココアパウダーがおすすめです。このレシピはラム肉を使いますが、牛肉や鶏肉で作る赤ワイン煮込みもおいしく作れます。

隠し味にチョコレート♪カレーライス

いつものカレーに隠し味としてチョコレートを入れるだけの、気軽に試せるレシピです。チョコレートの量は4人前に対して2かけで十分です。種類はお好みのもので構いません。ビターなチョコレートではカレーのコクが増し、甘いチョコレートなら辛味がやわらマイルドになりますよ。少しずつチョコレートを加えて味を確かめてみてください。

ココアでこく旨♪さば缶カレー

電子レンジで作れるさば缶カレーです。主な具材はシンプルにさば缶とトマト缶のみですが、ココアパウダーを入れることで、煮込んだようなコクが生まれますよ。さば缶の種類は水煮でも味噌煮でもお好みで。味噌煮のほうが甘味があるので、甘口に仕上がるでしょう。また、カレーの仕上がりが濃すぎる場合は、水や牛乳で伸ばして調整してくださいね。

ブロッコリーとカカオニブのサラダ

ブロッコリーのサラダにカカオニブをトッピングしていただきます。カカオニブのカリカリ食感、ほんのりビターな風味がサラダのアクセントにぴったりです。調理のコツとしてこのレンジでは、ブロッコリーを電子レンジ調理しています。そうすると、蒸したりゆでたりするよりもマヨネーズとよく馴染み、水っぽくなりにくいですよ。

かぼちゃとカカオニブのサラダ

かぼちゃサラダにカカオニブを散らすだけで、見映えも風味も高級感が増します。一口味わうごとにやさしい甘さのかぼちゃとほろ苦いカカオニブが絶妙にマッチするおいしさです。これを応用して、ポテトサラダのトッピングにカカオニブを使ってもいいでしょう。「サラダ×カカオニブ」のおいしい組み合わせを見つけてみてくださいね。

カカオニブのカナッペ

カカオニブはカナッペの材料としても使えます。クリームやカッテージチーズとカカオニブを混ぜバケッドにのせたら、あっという間にできあがりです。このレシピでは甘味のあるクッキークリームを使いますが、クリームチーズやサワークリームを使っておつまみ風に仕上げても。お好みでアレンジをしながら、作ってみてくださいね。

カカオニブ入りのミネストローネスープ

カカオ二ブはスープのトッピングとしても活躍します。ミネストローネスープに加えると、ナッツのようなカリカリの嚙み応えが引き立ちます。コーンスープやパンプキンスープ、トマトスープなど、お好みのスープにトッピングするだけで手軽にカカオの栄養素が摂れる活用法です。毎朝の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。
【参考文献】
・文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」
・農畜産業振興機構|チョコレート・ココアの健康パワー
https://sugar.alic.go.jp/japan/view/jv_0403a.htm
(2025/01/05参照)

この記事の作者

小嶋絵美 さん
小嶋絵美

フードライター×管理栄養士。好きな食べものは野菜とフルーツ。食べものと栄養について分かりやすく丁寧に伝えることを大切に、コラム執筆を行う。「食材をシンプルにおいしく」誰にでも作れる簡単レシピを提案している。

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