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秋の夜長の晩酌に♪「れんこん」が主役のおつまみレシピ

5,307view 2025/10/23 09:00 応援!おうちごはん
秋の夜長の晩酌に♪「れんこん」が主役のおつまみレシピ
秋の夜長に晩酌をするなら、れんこんのおつまみレシピがおすすめです!秋に旬を迎えるれんこんは「新れんこん」とも呼ばれ、あっさりとした味わいです。
この記事では、「旬のれんこんでおいしいおつまみを作りたい」「れんこんレシピのレパートリーを増やしたい」という方に向け、参考になる8品をご紹介します。

れんこんはさっと炒めたりゆでたりするとシャキシャキ、揚げるとカリカリ、ホクホクといろいろな食感が楽しめる食材です。さらに味付けを工夫すれば、アレンジは無限大ですよ!きのこやかぼちゃ、鮭など、秋らしい食材との組み合わせもご提案します。ぜひご覧ください。

秋におすすめ!れんこんレシピ8選をご紹介

れんこんは煮ても焼いても揚げてもおいしく、いろいろなおつまみが作れる魅力的な野菜のひとつです。うす切りにしてチーズ焼きやチヂミにしたり、大きめに切って揚げたり、ジャーマンポテト風にしたり…簡単でおいしいレシピがたくさんあります。ここからは早速、楽天レシピ内で人気のれんこんおつまみレシピ8選を見てみましょう。

簡単♪のり塩れんこん

れんこんをじっくり素揚げにして、塩こしょうと青のりをまぶしていただきます。青のりの風味でお酒が進む味わいですよ。ビールや酎ハイともよく合うでしょう。
れんこんは大きく乱切りにすることで外はカリっ、中はモチっと揚がります。時間をかけてあげるとゆっくり水分が抜けて、こんがりカリっとします。お好みの揚げ加減で作ってみてください。

れんこんのチーズ焼き

れんこんはもっちり、チーズはカリカリ食感のおつまみです。輪切りのれんこんをフライパンで焼き、ピザ用チーズを散らして焼くだけでできあがり。れんこんの皮はむかずにそのままでもおいしく作れます。
チーズの塩味&うま味で十分おいしくいただけますが、仕上げに粗びきこしょうをふると、より大人向けのお酒に合う味わいになります。

れんこんときのこの炒めもの

れんこんときのこのソテーです。市販のパスタソースで味付けするので、手軽に本格イタリアンのようなおいしさに仕上がります。白ワインを加えて蒸し焼きにするのもおいしさが増すポイントです。このレシピでは海老クリームのパスタソースを使いますが、ジェノベーゼやペペロンチーノなど、ほかの味で作ってもおいしくできそうです。

鶏と秋野菜のピリ辛甘酢あん

鶏もも肉に片栗粉をまぶして揚げ、れんこん、さつまいもなどは素揚げにして、甘酢あんを絡めていただきます。具だくさんで食べ応えがほしいときにおすすめの一品ですよ。
さっぱりとしていますが豆板醬のほのかな辛味もあり、おつまみにぴったり。肉と一緒に野菜ときのこがたっぷり摂れるのも健康的でうれしいですよね。

れんこんのチヂミ

れんこんはチヂミにしてもおいしいです。材料を混ぜて焼くだけで、とっても簡単に作れます。外はサクサク、中はもちもちの食感にするため、中火でじっくり焼きましょう。ヘラで上からギューッと押し付けながら焼くのも、ポイントです。つけダレは豆板醬を入れてピリ辛にしても、酢を入れてさっぱり仕上げてもOKです。お好みで作ってみてくださいね。

レンジで簡単!れんこんとかぼちゃのサラダ

シャキシャキのれんこんがアクセントになった、かぼちゃのサラダです。かぼちゃは電子レンジ調理でやわらかくしたあとにつぶします。れんこんはうす切りにして、食感を活かします。マヨネーズだけでも味付けできますが、ヨーグルトを入れるとさっぱりします。さらにカレー粉を少量加えると、スパイシーでお酒によく合いますよ。

れんこんとまいたけと秋鮭のバター醤油炒め

秋に旬を迎える鮭、まいたけ、れんこんをバターしょうゆで炒めます。バターしょうゆ味のコクとうま味で食べ応えがあり、お酒も進みます。
鮭をふっくら仕上げるコツとして、焼く前に片栗粉をまぶしましょう。触り過ぎないように気を付けながら表面をこんがり焼けば、形も崩れにくくなります。まいたけの代わりにエリンギやしめじを使ってもいいでしょう。

ジャーマンれんこん

れんこんで作る、ジャーマンポテト風のソテーです。シャキシャキ、ホクホクの食感が喜ばれまること間違いなし!おつまみにはもちろん、プラス一品のおかずとしても、家族みんなでたのしめる一品です。塩こしょうのシンプルな味付けが定番ですが、にんにくパウダーや顆粒中華だしを使うとさらにコクがでておいしくなります。
【参考文献】
・月報 野菜情報-今月の野菜-れんこん-2020年2月|独立行政法人 農畜産業振興機構
https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/2002_yasai1.html
(参照:2025/09/03)

この記事の作者

小嶋絵美 さん
小嶋絵美

フードライター×管理栄養士。好きな食べものは野菜とフルーツ。食べものと栄養について分かりやすく丁寧に伝えることを大切に、コラム執筆を行う。「食材をシンプルにおいしく」誰にでも作れる簡単レシピを提案している。

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