【簡単】週末の晩酌に♪ゆで卵のアレンジおつまみレシピ8選
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2025/01/30 09:00
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こんにちは!管理栄養士の小嶋 絵美です。
「ゆで卵をおいしいおつまみにアレンジできないか?」「ゆで卵のおいしいおつまみレシピが知りたい!」といったお悩みはありませんか。この記事では、ゆで卵のおつまみレシピ8選をご紹介。軽くいただけるサラダから、肉と調理するメイン、軽食にもなるサンドイッチまで幅広くピックアップ。ゆで卵活用のレパートリーが広がりますよ。
ゆで卵は栄養価の高さも魅力です。レシピ解説のなかでバランスのよい食べ合わせについても触れるので、ぜひチェックしてください。
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「ゆで卵をおいしいおつまみにアレンジできないか?」「ゆで卵のおいしいおつまみレシピが知りたい!」といったお悩みはありませんか。この記事では、ゆで卵のおつまみレシピ8選をご紹介。軽くいただけるサラダから、肉と調理するメイン、軽食にもなるサンドイッチまで幅広くピックアップ。ゆで卵活用のレパートリーが広がりますよ。
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ワインのおつまみに!卵とほうれん草の洋風サラダ
ゆで卵とほうれん草のサラダは、具だくさんで食べ応えのあるおつまみです。卵に不足するビタミンCと食物繊維をほうれん草で補うことができ、食べ合わせもばっちり。ドレッシングや卵の油分がほうれん草のβ-カロテンの吸収を促すメリットもあります。
ほうれん草はアクがあるので、サラダにするときも下茹でをおこないましょう。生で食べられるサラダほうれん草や、ベビーリーフは下茹で不要なので、より時短したいときにおすすめです。
ほうれん草はアクがあるので、サラダにするときも下茹でをおこないましょう。生で食べられるサラダほうれん草や、ベビーリーフは下茹で不要なので、より時短したいときにおすすめです。
味が染みて美味しい♪手羽先の煮物
なつかしい甘辛味の煮物です。煮汁を沸かして手羽先とゆで卵を入れて煮込むだけで、簡単に作れます。クッキングシートを鍋の大きさに合わせて切って落し蓋にすると、全体に煮汁が馴染みやすくなります。手羽先の代わりに鶏もも肉や、手羽元で作ることもできますよ。下茹でした大根を一緒に煮てもいいですね。
卵は手羽先よりも、鉄、カルシウム、ビタミンD、ビタミンB2などが多いです。卵を入れることで煮物全体の栄養価が高くなるのも嬉しいポイントです。ゆで卵はよくおでんや角煮にも入っていますよね。煮物との相性がいいので、積極的に活用しましょう。
卵は手羽先よりも、鉄、カルシウム、ビタミンD、ビタミンB2などが多いです。卵を入れることで煮物全体の栄養価が高くなるのも嬉しいポイントです。ゆで卵はよくおでんや角煮にも入っていますよね。煮物との相性がいいので、積極的に活用しましょう。
トースターで簡単!ツナマヨとゆで卵のおつまみ餃子
ゆで卵とツナ、マヨネーズを混ぜて餃子の皮で包むおつまみレシピです。トースターで焼くと、油不使用でもこんがりカリッと仕上がります。ハーブソルト、または塩こしょうをお好みでふりかけて、いただきましょう。ツナには魚由来のDHAやEPAといった良質な脂肪酸が含まれ、ヘルシーなおつまみを作りたいときの強い味方です。
このレシピは包丁を使わず、焼き時間も5~7分程度なので、ぱぱっと作れるのが魅力。タネに粒マスタードやにんにく、チーズなどを足して、アレンジも楽しめます。ツナの代わりに加熱不要のハムやベーコンを使ってもいいでしょう。
このレシピは包丁を使わず、焼き時間も5~7分程度なので、ぱぱっと作れるのが魅力。タネに粒マスタードやにんにく、チーズなどを足して、アレンジも楽しめます。ツナの代わりに加熱不要のハムやベーコンを使ってもいいでしょう。
体がほっこり温まる♪しょうが角煮
しょうがの香りがさわやかな角煮に、ゆで卵を合わせた一品。しょうがは体を温める作用もあるので、寒い季節の冷え対策にぴったりです。
おいしく作るコツは豚バラ肉の下処理。焼くと余分な脂がでるので、予め取り除きます。下茹でして脂やアクを落とす方法もありますが、ゆで汁を使わない分、手軽ですね。
下処理ができたら、調味料、しょうが、長ねぎと一緒にアクと脂をとりながら煮ます。臭みをやわらげるためにしょうがと長ねぎの成分が役立ちますよ。ゆで卵はもともと火が通っているので、豚バラ肉が十分煮えてから、加えて味を馴染ませるといいでしょう。
おいしく作るコツは豚バラ肉の下処理。焼くと余分な脂がでるので、予め取り除きます。下茹でして脂やアクを落とす方法もありますが、ゆで汁を使わない分、手軽ですね。
下処理ができたら、調味料、しょうが、長ねぎと一緒にアクと脂をとりながら煮ます。臭みをやわらげるためにしょうがと長ねぎの成分が役立ちますよ。ゆで卵はもともと火が通っているので、豚バラ肉が十分煮えてから、加えて味を馴染ませるといいでしょう。
残りカレーで☆カレーゆで卵
余ったカレーを有効活用できるおつまみレシピです。ゆで卵は黄身と白身に分けて使います。あとは余ったカレーとゆで卵の黄身を混ぜ、白身にのせるだけ。あっという間に片手で食べられるおつまみに大変身です!
カレーの量を減らし、マヨネーズやクリームチーズを一緒に混ぜてもいいですね。クリーミーでまた違った味わいになります。冷蔵庫にある食材でのアレンジも楽しんでみてください。
※作り置きのカレーは必ず冷蔵保存をし、再加熱してから使いましょう。
カレーの量を減らし、マヨネーズやクリームチーズを一緒に混ぜてもいいですね。クリーミーでまた違った味わいになります。冷蔵庫にある食材でのアレンジも楽しんでみてください。
※作り置きのカレーは必ず冷蔵保存をし、再加熱してから使いましょう。
肉巻きゆで卵の焼き肉のタレがらめ
ゆで卵をうす切りの豚肉で巻いて焼き、焼き肉のタレで味付けした一品。お酒に合うのはもちろん、ごはんが進む味わいです。お弁当おかずに困ったときにも、重宝しますよ。
豚肉を巻いたあとに小麦粉をまぶすとはがれにくくなり、味もよく絡みます。巻き方は多少ゆるくなってしまっても、焼くと豚肉が縮むことで、カバーできます。
味付けのポイントは、酢です。焼き肉のタレだけでも十分おいしいのですが、酢を小さじ1~2加えることで味が引き締まります。酸味が強くならないよう入れすぎには気を付けてください。
豚肉を巻いたあとに小麦粉をまぶすとはがれにくくなり、味もよく絡みます。巻き方は多少ゆるくなってしまっても、焼くと豚肉が縮むことで、カバーできます。
味付けのポイントは、酢です。焼き肉のタレだけでも十分おいしいのですが、酢を小さじ1~2加えることで味が引き締まります。酸味が強くならないよう入れすぎには気を付けてください。
食べ方いろいろ!ゆで卵ワカモレ
アボカドとゆで卵、ベーコンを和える、シンプルなレシピ。ゆで卵に足りない食物繊維やビタミンCをアボカドで補えます。そのまま食べてもおいしいですが、バケットにのせたり、レタスで巻いたりといろいろな楽しみ方ができますよ。
アボカドの変色を抑えたいときは、レモン汁やオリーブオイルなどを和えるといいですね。黒ごまをかけると、見映えよく仕上がります。黒ごまがないときは、黒こしょうや粉チーズなど、ご自宅にあるものを活用してみてください。
アボカドの変色を抑えたいときは、レモン汁やオリーブオイルなどを和えるといいですね。黒ごまをかけると、見映えよく仕上がります。黒ごまがないときは、黒こしょうや粉チーズなど、ご自宅にあるものを活用してみてください。
ブラックオリーブと生ハムで♪ちょっと大人な卵サンド
ゆで卵とマヨネーズに生ハムやブラックオリーブを加えるだけで、ぐっと大人の味わいになります。生ハムの塩味がお酒によく合うので、通常の卵サラダよりもおつまみ向きですよ。このレシピのようにサンドイッチにするほか、チーズを加えてトーストやホットサンドにしてもいいでしょう。
ゆで卵はマッシャーがなくても、フォークで簡単に潰せます。はじめから保存容器のなかで作れば洗い物を減らせて時短に♪ 日々の食事作りに上手に取り入れたいコツですね。
ゆで卵はマッシャーがなくても、フォークで簡単に潰せます。はじめから保存容器のなかで作れば洗い物を減らせて時短に♪ 日々の食事作りに上手に取り入れたいコツですね。
ゆで卵をおいしくアレンジして晩酌を楽しもう
おすすめレシピ8選の中に、作ってみたいレシピはありましたか?その日の気分やお酒の種類に合わせてぜひ選んでみてくださいね。
ゆで卵さえあれば、おいしいおつまみがぱぱっと作れます。栄養たっぷりなゆで卵で、おつまみの栄養バランスアップも叶いますよ。ほうれん草やアボカドとサラダにしたり、肉と一緒に煮物にしたり。さまざまな食材と合わせやすいのもゆで卵のいいところですね。おつまみ作り時短のためにも、上手に活用していきましょう。
【参考文献】
・文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」
・今月の野菜「しょうが」|独立行政法人 農畜産業振興機構
https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/0612_yasai1.html
・四季の野菜の健康と栄養|独立行政法人 農畜産業振興機構
https://www.alic.go.jp/content/001202624.pdf
(参照:2024/12/04)
ゆで卵さえあれば、おいしいおつまみがぱぱっと作れます。栄養たっぷりなゆで卵で、おつまみの栄養バランスアップも叶いますよ。ほうれん草やアボカドとサラダにしたり、肉と一緒に煮物にしたり。さまざまな食材と合わせやすいのもゆで卵のいいところですね。おつまみ作り時短のためにも、上手に活用していきましょう。
【参考文献】
・文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」
・今月の野菜「しょうが」|独立行政法人 農畜産業振興機構
https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/0612_yasai1.html
・四季の野菜の健康と栄養|独立行政法人 農畜産業振興機構
https://www.alic.go.jp/content/001202624.pdf
(参照:2024/12/04)
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