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旬の「わらび」のおいしい食べ方と保存方法を解説!プロのアク抜き方法も

9,186view 2022/04/13 09:00 季節・話題
旬の「わらび」のおいしい食べ方と保存方法を解説!プロのアク抜き方法も
こんにちは!管理栄養士の小嶋絵美です。

わらびは全国に自生する山菜ですが、栽培ものも出回り、スーパーでも手に入る身近な存在です。
独特のほろ苦い味わいは春の味覚として、古くから親しまれてきました。

この記事では「どうやってアク抜きするの?」「生で食べたら危険って本当?」など、気になる疑問をクリアにします。

また、わらびの魅力やおすすめレシピまで情報満載でお届けします♪

わらびのおすすめの食べ方は?

わらびといえば、ほどよい苦みと粘り気が特徴です。

日本では「万葉集」にも記述が残るほど歴史の古い食材だけあり、やはり和の食卓によく合います。

定番料理はシンプルなお浸しや煮物、混ぜご飯などですが
わらびは油とも相性がよく、炒め物やマヨネーズ和えにしてもおいしいですよ。

ちなみに、でん粉が豊富なわらびの根から作られる「わらび粉」は、昔からその名の通り「わらび餅」の原料として使われています。

わらびのアク抜き方法と注意点

わらびはアクが強く、また、わらびの若芽には生で食べると危険な成分が含まれると言われていることから、必ずアク抜きをおこないましょう。
丁寧に下処理することでおいしく食べられます。

《わらびのアク抜き方法》
1.鍋にお湯をたっぷり沸かしてわらびと重層(お湯1ℓに対して小さじ1程度)を入れて、さっと煮る。
2.火から下して冷まし、落し蓋をして冷蔵庫で一晩浸け置く。
3.流水でよく洗い、新しい水に浸ける。

前述した若芽の危険な成分については、アク抜きをおこなっても100%除去できるとは言えないため
わらびは一度にたくさん食べすぎないようにしましょう。
また、連日食べ続けるのも避けたほうが良いでしょう。

わらびの正しい保存方法

■冷蔵保存の場合
アク抜きをしたわらびを保存容器に入れ、わらびが浸るまで水を注ぎ蓋をして冷蔵庫へ。毎日水を入れ替えると長持ちします。
日持ちは約5日~1週間程度です。

■冷凍保存の場合
アク抜きをしたわらびの水気を切り、食べやすい長さに切ります。小分けにしてラップに包んだら、保存袋に入れて空気を抜いてから冷凍庫へ入れましょう。
保存の目安は約1ヶ月です。
凍ったまますぐ煮物などに使えて便利ですよ。
ここからは、楽天レシピに投稿されたレシピの中から、おすすめのわらびレシピをご紹介します!

春のおいしい山菜ご飯♪わらび飯

山菜ご飯は一見難しそうに見えますが、意外と簡単に作れます。わらびを油でさっと炒めて味付けすることで贅沢な風味に。春ならではの味わいで、ピクニックのお弁当にもぴったりです。

冷めてもおいしい!わらびと油揚げの煮物

水を加えずに煮込む煮物レシピ。そのため、わらびと油揚げにしっかり味が染み込みます。冷めてもおいしいので、常備菜としても重宝する一品です。

素材の味をシンプルに味わう♪わらびのお浸し

わらびをシンプルに味わうなら、お浸しがおすすめ。だししょうゆに浸すだけで簡単に作れますよ。仕上げに添えるかつお節とおろししょうがが良いアクセントに。

5分で簡単!わらびのマヨしょうゆ和え

わらびを器に盛り、マヨネーズやしょうゆをかけたら完成!とっても手軽な時短レシピです。マヨネーズで和えると苦みが和らぐので、わらびが苦手な人でも食べやすくなりますよ。

ごま油が香る♪わらびの炒め物

わらびをごま油で炒め、塩こしょうなどでシンプルに味付け。わらびの茎は先に炒め、あとから芽を加えると食感がよくなります。鶏がらの素、コンソメなどお好みの風味にアレンジしてもOK♪

この記事の作者

小嶋絵美 さん
小嶋絵美

フードライター×管理栄養士。好きな食べものは野菜とフルーツ。
食べものと栄養について分かりやすく丁寧に伝えることを大切に、コラム執筆を行う。
「食材をシンプルにおいしく」誰にでも作れる簡単レシピを提案している。

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