春休みのランチはささっと簡単に!時短調理の救世主【冷凍うどん】の活用レシピ
忙しい日でもささっと作って、ツルっと食べやすいうどん。
今回は、お手頃な価格で家計の味方になってくれる「冷凍うどん」の、上手な活用方法やおすすめレシピをご紹介します!
使いこなせば、春休み中や休日のランチがもっとラクになりますよ♪
定番の煮込みうどんや焼きうどんだけでなく、まぜそば風やパスタ風にして楽しんでも◎
簡単&時短な「冷凍うどん」アレンジレシピをいろいろ試してみませんか?
冷凍うどん活用の際に栄養バランスを取るコツ
ですが、主な原料は小麦粉ということで「炭水化物や糖質の摂り過ぎにならないかな?」「野菜不足や栄養バランスが心配……」と感じている人もいるはず。
だからといって、いろいろな食材を加えて調理時間やコストが増えたら本末転倒ですよね。
そんな悩みをスッキリ解決♪
栄養バランスを整えるのに役立つだけでなく、冷凍うどんと同じようにささっと使えてストックも可能な【栄養バランスUP食材】をご紹介します。
うどんに加えたい栄養バランスUP食材(1)冷凍野菜&きのこ
キャベツやほうれん草、しめじやえのきなどをざく切りにして冷凍ストックしておくだけ。冷凍うどんの具材にすぐに使えてとっても便利です。
不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維を無理なく補いましょう。
うどんに加えたい栄養バランスUP食材(2)魚の缶詰
ツナ缶、サバ缶などは常温で長期保存できる優秀なストック食材。たんぱく質や必須脂肪酸(DHAやEPA)が豊富で簡単に栄養をプラスできますよ。
手軽に使えるので、魚不足が気になる人にもおすすめです。
うどんに加えたい栄養バランスUP食材(3)たまご
買い置きしている人も多いたまご。よく知られている通り高たんぱく質なのはもちろん、ミネラルやビタミンなどバランスよく含みます。
低価格なので節約したいときにもおすすめです。
うどんに加えたい栄養バランスUP食材(4)クリームソース&トマトソース
クリームソースならたんぱく質やカルシウムなどを補え、トマトソースならビタミンや食物繊維が補えますよ。
市販のソースを使わなくても牛乳や豆乳、トマトやトマト缶でおいしく作れます。
冷たいうどんなら生のトマトを刻んでのせても◎
冷凍うどんおすすめ活用レシピ
初心者にもおすすめの活用レシピをご紹介ます。
・たまご煮込みうどん
定番の煮込みうどんの仕上げに溶き卵を加えたら、栄養バランスもUP♪めんつゆを使えば味付けも超簡単。ほっこりやさしい味わいで温まります。
・野菜入り焼きうどん
キャベツ、にんじん、たまねぎなど、お好みの野菜をたっぷり入れて作れば野菜不足も解消◎
たんぱく質を補いたいときには豚肉を入れるか、どんっと目玉焼きをのせてもいいですね!
・サバ缶とトマトの冷やしうどん
冷たいうどんをツルっと食べたいときにはこのレシピ。水でしっかり冷やしたうどんにサバ缶、角切りのトマトをのせ、めんつゆをかけるだけで簡単です。
仕上げにごま油や薬味を加えて、自分好みの味に。
・ほうれん草のクリームうどん
牛乳や豆乳にコンソメや塩こしょうで味をつけ、ほうれん草とうどんを入れて煮込みます。バターや粉チーズを加えたら、ルウ不使用でも濃厚な味わいにできますよ。