家飲みおつまみは圧力鍋を使った『時短料理』の蒸し大豆で決まり!
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2015/10/07 18:00
料理上手

大豆は『畑の肉』といわれていますが、その理由はご存知ですか?大豆の主成分が良質なたんぱく質が含まれ、ぜひ毎日食べたい食品です。しかし、大豆の味はちょっと苦手・・・という方に朗報!
いつもの大豆とは違い、ほくほくした食感や甘みを引き出す秘密の調理法は、「茹でる」のではなく「蒸す」です!さらに圧力鍋を使えば時間もガス代も節約できます。ブームで圧力鍋を購入したが使わず棚の奥にしまっている方、おいしい大豆の蒸し料理を圧力鍋で作ってみませんか。
そこで、出番なのが圧力鍋を利用して作った『蒸し大豆』!作りおきができて、濃厚な味に自然な甘さ、毎日食べても飽きないおいしさがあります。
いつもの大豆とは違い、ほくほくした食感や甘みを引き出す秘密の調理法は、「茹でる」のではなく「蒸す」です!さらに圧力鍋を使えば時間もガス代も節約できます。ブームで圧力鍋を購入したが使わず棚の奥にしまっている方、おいしい大豆の蒸し料理を圧力鍋で作ってみませんか。
そこで、出番なのが圧力鍋を利用して作った『蒸し大豆』!作りおきができて、濃厚な味に自然な甘さ、毎日食べても飽きないおいしさがあります。
作り方のポイント①
乾燥大豆はさっと洗い、ボウルに入れお水を加えて浸し、夏場で約8時間、冬場で約12時間において戻します。戻した大豆は球状から楕円状に形を変えています。
圧力鍋の水の量は鍋底から2~3センチくらい入れ、蒸し板をおきます。
※圧力鍋に入れる水はお持ちの圧力鍋に記載されている量を参考に調整します。
圧力鍋の水の量は鍋底から2~3センチくらい入れ、蒸し板をおきます。
※圧力鍋に入れる水はお持ちの圧力鍋に記載されている量を参考に調整します。

作り方のポイント②
大豆をザルにあけて、蒸し籠または小さめのステンレス製のザルに平らに入れます。①に蒸し籠を入れます。

作り方のポイント③
圧力鍋の蓋をして、強火にかけて蒸気が出てきたら、火力を少し落とします。そのあと5~6分加熱し、10分加圧したら蒸気を抜き、蓋を開けます。
※圧力鍋の圧力調整ができるものは野菜用の弱い方を選びます。
※見た目にもぷりぷりで弾力があり濃厚な大豆の味がでておいしくなっています。
※圧力鍋の圧力調整ができるものは野菜用の弱い方を選びます。
※見た目にもぷりぷりで弾力があり濃厚な大豆の味がでておいしくなっています。

作り方のポイント④
多めに作って冷凍保存!
まとめて作って冷凍保存をしておけば時短、ガス代の節約にもなって一石二鳥になります。
冷めてから冷凍保存袋に入れて平らに冷凍保存すれば、2週間ぐらい保存可能です。冷凍容器ではなく、冷凍保存袋で平らに冷凍保存をすることで簡単に必要な分だけとりだせます。
まとめて作って冷凍保存をしておけば時短、ガス代の節約にもなって一石二鳥になります。
冷めてから冷凍保存袋に入れて平らに冷凍保存すれば、2週間ぐらい保存可能です。冷凍容器ではなく、冷凍保存袋で平らに冷凍保存をすることで簡単に必要な分だけとりだせます。

塩味を付けて冷凍保存しておけば自然解凍してそのままおつまみとして食べられます。
作り方のポイント⑤
【おつまみに】
蒸し大豆は熱いうちにビニール袋に入れ、塩を小さじ1/3ほど加えて袋を膨らませた状態で振ります。空気を抜いて5分ほどおいて塩味をなじませます。
蒸し大豆は熱いうちにビニール袋に入れ、塩を小さじ1/3ほど加えて袋を膨らませた状態で振ります。空気を抜いて5分ほどおいて塩味をなじませます。

塩味が大豆の濃厚さをよりひきたて、おつまみにぴったり合います♪