「もう一品」のお悩み解消!冷蔵庫の中にあるものを上手に使いこなすコツ♪
でも、栄養バランスや食卓の彩り的にも、副菜は作りたいところ。冷蔵庫の中にあるものでパパッと作れたらいいな…と思う方は少なくないのではないでしょうか。
今回は、簡単で美味しい「もう一品料理」と、冷蔵庫の中にあるものを上手に使いこなすコツをご紹介いたします。
ねぎ、きゅうり、レタス…冷蔵庫に残りがち食材は「もう一品料理」で使い切る!
家庭料理で欠かせない食材は買う頻度も高いため、残りがちでもありますよね。そんな残りがち食材を「もう一品」の副菜の材料として使い切るととても経済的です。
・ねぎ
まとめて刻んで冷凍保存し、納豆やお味噌汁に入れたり、煮物や炒め物の上に散らすだけで彩りも良くなる優秀食材です。
・きゅうり
冷蔵庫の中でしなしなになる前に使い切りたい食材です。千切りにしてナムルに、乱切りや長めにカットし、調味液に漬けてピクルスにすれ箸休めにぴったりです。
・レタス
サラダなど生ではかさばるため、そんなに多く食べられない食材です。ざく切りにして葉物野菜として炒め物に使ったり、スープやチャーハンなど加熱料理に使えば多く消費できます。
「もう一品料理」にあると便利な脇役3つ
・ごま
炒りごまやすりごまは、どんな食材にも合うため、和え物に欠かせません。上にあしらうだけで、上品な仕上がりになります。
・かつお節
食材として調味料としても使えます。茹でた青菜と和えたり、炒めたり。漬物と一緒に浸けると旨味も香りも引き立ちます。
・ツナ缶
淡白な味なので、和風、洋風、どんな味付けにも馴染み、食べ応えもアップさせてくれる便利食材です。
冷蔵庫の中にあるものと、この3つをうまく使いこなし、副菜のレパートリーを広げてみましょう♪
(テキスト : 宇田川 みさき)
レタスの固い外葉も美味しく食べられる♪
めんつゆを使った簡単レシピは、忙し夕飯作りにぴったりです。緑が鮮やかな副菜なので、茶色だらけの食卓に加えるといいですね。
電子レンジで簡単もう一品!
ごまの風味がきいた中華味は、みんなが食べやすく、定番料理にいいですね。
ピリッときいた粒マスタードがアクセント!
ツナとマヨネーズの定番コンビに、キャベツのシャキシャキとピリっときいた粒マスタードが加わることで、また違ったおいしさに出会えます。
冷蔵庫掃除にぴったり♪残りものを巻いて絶品生春巻き
レタス、きゅうり、もやしの他、ニラ、わけぎ、人参などの色鮮やかな野菜を入れても◎!
冷凍庫に眠っている豚肉や海老の他、カニカマやツナを入れても美味しく仕上がりますよ。
おつまみにもなる!青ねぎが主役のねぎチヂミ
チヂミは混ぜて焼くだけの簡単調理で、入れる具材でアレンジも色々楽しめます♪甘酸っぱい付けダレは、ごはんにもおつまみにもよく合いますよ。