マンネリBBQは卒業！注目されること間違いなしのアウトドア料理

海や山にキャンプなどアウトドアに欠かせないBBQは、実はレパートリーが少ないとの声もよく聞きます。「いつも切った肉と野菜を焼いて、焼肉のたれをつけるだけ…」それではちょっと味気ないですよね。

マンネリしているBBQ料理を、今年は少しがんばって、違ったメニューに挑戦してみませんか？

スペアリブやタンドリーチキン、パエリアやピラフ、アヒージョや焼きマシュマロなど！外での調理は大変そう、と思われるかもしれませんが、実は少ない調理器具と食材でも、工夫次第で色々な料理が作れます。

BBQ料理の幅が広がるお助けアイテム3つ！

① アルミホイル
アルミホイルは保温性に優れているので、魚ときのこなどを包んでホイル焼きにしたり、フライパンや鍋の上を覆って蓋代わりとしても使えるので、パエリアやピラフを作るのにも活躍します。

また数枚重ねて器状にした状態で直火にかけられるので、アヒージョやチーズフォンデュの鍋代わりとしても使えます。

② タッパーや密封できるビニール袋
家で仕込みをした肉やカットした野菜を入れて持ってくるのにとても便利です。
スペアリブやタンドリーチキンなど、調味料に漬け込んで持参すれば、あとは現地で出して焼くだけ♪シチューやカレー、焼きそばなどに必要な野菜も、家でカットしておけば、パッと作れます。

③ 竹串
焼き鳥感覚で、好みの食材を串に刺して焼いて食べたり、先端にマシュマロやフルーツを刺して炙るのに便利です。ローストビーフなど、かたまり肉の火の通り加減をチェックするのにも欠かせません。
最後は燃やせばいいので、後片付けも簡単です。

今年こそ気合を入れて、みんなを素敵なBBQ料理でびっくりさせましょう！

（テキスト：　宇田川 みさき）