今日のごはんから使える”おいしい”ヒント

今年こそ「冷え」で悩まない!冷えの原因とおすすめの食事

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今年こそ「冷え」で悩まない!冷えの原因とおすすめの食事

冷えの原因は2種類

冷えは2種類に分けられます。「冷え性」と「低体温」です。
冷え性とは手先や足先など体の末端が冷えること。冷え性の原因は血行不良で、血流の悪さや筋肉量が少ない為に起こります。

低体温は体の深部が冷えることで、基礎体温が36℃未満のことです。低体温の原因は朝食を抜く、過度なダイエット、運動不足、ストレスなど主に生活習慣です。

原因から分かるように、冷えは体質だからと諦めずに、日常生活の過ごし方で改善できそうです。とは言っても、仕事に家事に忙しい私たちはどんな改善方法が良いなのでしょうか。

今日からできる!冷えとりの基本的なポイント

まずは毎日朝ごはんを食べること。朝は1日の中でも体温が一番低い状態です。朝食を摂り、ここで体温上昇のスイッチをオンにする必要があります。メニューは温かいご飯と味噌汁が基本ですが、コンビニの場合はおにぎりとおでんの卵はいかがでしょうか。忙しい朝ですから、無理のない範囲で何かを「食べる」ことから始めましょう。

次にご飯やパンなどの炭水化物を減らしすぎないこと。ダイエットの為、とご飯を抜く人もいますが、炭水化物は体の熱を生み出す大切な栄養素です。最低でも1日2杯はご飯を食べたいところ。次に飲み物はできるだけ温かいものか常温にすること。お酒もホットがおすすめです。そもそもアルコールは体を冷やすので、日本酒なら熱燗に、焼酎ならお湯割りにしましょう。

最後によく歩くこと。太ももには大きな筋肉と太い血管があるので、ここを動かすと血行促進に繋がります。

冷えとりにおすすめの食材

体を温める食材は根菜です。大根、かぶ、にんじん、ごぼう等です。また、ネバネバ食材は温かさを持続させます。山芋、なめこ、すりおろし蓮根など。そして温め食材と言えば「生姜」が代表格ですね。

しかし、生姜は実は食べ方によって体が冷えることもあります。生の生姜は熱を取り除く作用があり、かえって冷えを招きます。一方で加熱もしくは乾燥させた生姜には温める作用があります。成分のジンゲロールがショウガオールという別の物質に変わるからです。生姜の食べ方はスープの具材や乾燥生姜がおすすめです。自家製乾燥生姜の作り方はレシピを参考にしてみてください。

冬本番を迎える今から冷え対策をして、ポカポカ温かく健康的な冬を過ごしましょう!

(テキスト: 管理栄養士 松原 郁実)

冷え性対策におすすめのレシピ3選

作者紹介

松原 郁実
管理栄養士・健康食育シニアマスター・きのこマイスター
高崎健康福祉大学健康福祉学部健康栄養学科を卒業。ヘルスケア系企業や総合健康保険組合でメタボ改善支援・健康教室の業務に携わり、栄養相談は3000名以上を実施。働き盛りのビジネスパーソンに向け、おいしく・賢く食べるコツを提案している。
現在は雑誌の健康コラム執筆、TVの栄養監修等を含め、大人の食育セミナー、イベントなど多方面で活動中。

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