オレンジの切り方
豆知識レシピ
オレンジの切り方～皮を残す方法～
材料（1人分）
- ネーブルオレンジ 1個
作り方
- 1 ネーブルオレンジを櫛形に切ります。
- 2 てっぺんの筋を切り落とします。
- 3 皮にそって切込みをいれます。
- 4 端っこは1ｃｍほど残してください。
- 5 皿に並べてお出しします。端っこはちょっとつながっているだけなので、あとは簡単に手で離すことができます。
オレンジの切り方～飾り切り～
材料（1人分）
- ネーブルオレンジ 1個
作り方
- 1 オレンジは上下を横にスライスして切り落とす。
- 2 半分にカットする。
- 3 皮に沿ってナイフで切込みを入れる。果物ナイフなど細めの方がいいです。三徳包丁だとやりにくかった(T_T)
- 4 底の方からも同様に切込みを入れて中身をくりぬく。
- 5 切り落としたヘタの部分を穴に敷き、底を作る。
- 6 ばらばらにした中身をカップに入れると、オレンジバスケットの出来上がり♪
- 7 さらにちょっとおしゃれしてバスケットに取っ手をつけてみます。オレンジの淵から５ｍｍくらいのところに切り目を入れます。
- 8 対照に2か所は1ｃｍずつ残してつなげておいてください。持ち上げて中央でリボンを結びます。
- 9 1か所だけ残して一か所は切り離してもいいです。取っ手になる部分を交差させてリボンを結びます。
- 10 底になる部分を敷いて、オレンジを中に入れて出来上がり♪
豆知識コラム
オレンジの旬
夏が旬の「バレンシアオレンジ」と冬から春に旬となる「ネーブルオレンジ」・「ブラッドオレンジ」の大きく3種類が出回っています。
アメリカなどからの輸入品が主となりますが、広島や和歌山などで収穫される国内産は、2月～3月に旬を迎えます。
アメリカなどからの輸入品が主となりますが、広島や和歌山などで収穫される国内産は、2月～3月に旬を迎えます。
オレンジの選び方
まずは手に持ってみて、より重みのあるものを選びましょう。
同じ大きさでも軽いものは水分が少なくパサパサしていることがあります。
また皮が実から浮いていて、フカフカとしているものは味が落ちていることがあるので避けたほうが良いでしょう。
ヘタがみずみずしい緑色でしっかりと付いているものは鮮度が良い証拠です。
同じ大きさでも軽いものは水分が少なくパサパサしていることがあります。
また皮が実から浮いていて、フカフカとしているものは味が落ちていることがあるので避けたほうが良いでしょう。
ヘタがみずみずしい緑色でしっかりと付いているものは鮮度が良い証拠です。
