桃の切り方
豆知識レシピ
簡単！桃の切り方（くし切り）
材料（1人分）
- もも（食べごろのもの） 1個
作り方
- 1 モモは冷蔵庫で冷やして、流水で皮のうぶ毛を洗い流す。
- 2 フルーツナイフで皮つきのまま、外側から内側の種があたるところまで1/8等分位の大きさで、切り込みを入れる。手で実をとる。
- 3 2の手順のように、切り込みを入れ手で実をとる、を繰り返す。くし型になったモモの皮を手でむく。
皮がつるん！と向ける湯むき方法
材料（１～人分）
- 桃 １個～
- 沸かしたお湯 適量
- 冷水 適量
作り方
- 1 桃と冷水を用意する。
★今回使用の桃は「和歌山・あら川の桃」です。
- 2 小鍋でお湯を沸かす。
★桃の大きさを考えて水の量 を少なめにして下さい。
- 3 お玉か何かに桃を乗せて沸騰したお湯に投入。
- 4 数秒経ち桃の皮が破けたら直に引き上げる。
★桃を煮る訳ではないので直に引き上げて下さい。
- 5 お湯から引き上げた桃を冷水に取る。
- 6 桃のお尻部分からするりと皮を剥いて行きます。
- 7 ほら！する～です。
- 8 あっと言う間に剥き終わり！
- 9 ねっ！
- 10 皮が剥けた桃にペティナイフを使い櫛型に切り目を入れて種から外します。
★一番初めは桃の向きを上下変えると良く、種から外れ難い時は種部分に沿って切り目を入れてみて下さい。
- 11 外れた種と余った部分。
★余った部分はつまみ食い♪
- 12 桃を切り分けて完成です！
豆知識コラム
桃の旬
桃の旬は、６月～９月半ばです。
桃の品種はたくさんありますが、特に梅雨明けの7月中旬頃からは、甘くてジューシーな桃がたくさん出回るようになります。
桃は追熟するので常温の風通しの良い場所に保存し、熟れたらなるべく早めに食べきりましょう。
桃の品種はたくさんありますが、特に梅雨明けの7月中旬頃からは、甘くてジューシーな桃がたくさん出回るようになります。
桃は追熟するので常温の風通しの良い場所に保存し、熟れたらなるべく早めに食べきりましょう。
桃の選び方
まずは形が丸くて綺麗なもの、傷やへこみがないものを選びましょう。
しっかりと全体にうぶ毛があり、香りの強いものがおいしい桃です。
色は濃い方が甘みがあり、色の濃い部分に白い斑点が出ていれば、より甘くておいしい証拠です。
ほどよい硬さのものがよいですが、とても傷みやすいためあまり強く指で押さないようにしましょう。
しっかりと全体にうぶ毛があり、香りの強いものがおいしい桃です。
色は濃い方が甘みがあり、色の濃い部分に白い斑点が出ていれば、より甘くておいしい証拠です。
ほどよい硬さのものがよいですが、とても傷みやすいためあまり強く指で押さないようにしましょう。
