フランスの煮込み料理！「フリカッセ」献立 6提案

「フリカッセ」献立のコツ

牛肉や豚肉、鶏肉などを焦げ付かないように炒めた後、白く煮込んだ料理を「フリカッセ」と言います。昔は肉類だけで作るのが一般的でしたが、現在では肉類の他、野菜や魚介類も材料として使われるように。茹で野菜やバターライス、パスタなどの麺類を添えていただきましょう♪

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

焦がさず、こんがりがポイント！

ポイント

調理行程がたくさんあるように見えるこちらのフリカッセですが、実は意外と簡単に作れます！！本場フランスのフリカッセを再現するには、鶏肉を焦がさず、かつ、こんがりと仕上げることがポイント☆ 副菜にはねぎとチーズのキッシュを。今回は日本の長ねぎを使っていますが、手に入るならリーク（西洋ねぎ・ポロネギ）を使うと◎！生地をフードプロセッサーで作るのが楽チンです！！汁物にはキャベツ、あさりのスープを。

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野菜は炒めずヘルシーに！

ポイント

カロリーが気になる方にはこちらのフリカッセを！！たくさんの野菜を使っていますが、炒めていないため、その分ヘルシーに。生クリームを入れてからは焦がさないように、時々かき混ぜてあげましょう！副菜にはトマトのファルシを作ります。トマトとお肉を存分に楽しめる一品です！見た目が豪華なのに作り方は簡単！！ホームパーティーにもぴったりです☆ 汁物には西洋ねぎのリーキを使ったコンソメスープを。

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

藤原朋未（ふじわらともみ）さん

管理栄養士。資格取得後は保育園栄養士として勤務し、給食管理、栄養相談などに携わる。現在は「食」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける。(株）エミッシュに所属し『健康』『美容』『栄養価』などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。食卓へ笑顔を届けるママの見方！毎日食べたい簡単レシピを得意とする。