とろとろ派？しっかり派？「天津飯」献立 6提案

「天津飯」献立のコツ

本日の献立は「天津飯」！皆様、卵はとろとろ派ですか？それともしっかり焼く派ですか？今回は卵の焼き方だけでなく、色々なタイプのあんもご紹介しているのでお楽しみに！本日の主役の卵には、疲労回復効果や、粘膜を正常に保つ効果のあるビタミンB2が含まれています！

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

カニカマは簡単にほぐせる！！

ポイント

こちらでは、天津飯に欠かせないカニカマを簡単にほぐす方法もご紹介しています！！今まで、カニカマをほぐすのに時間がかかっていた人、必見です！その分時間も有効活用できるので◎！副菜には豆腐とザーサイの中華風和え物を、汁物には大根の葉ともやしの中華スープを組み合わせます。副菜も汁物も比較的安価な食材を使用しているので、お財布にやさしい一品に仕上がります！

他のおすすめ献立

包丁不要で片付け楽チン♪

ポイント

手でかんたんにほぐせるカニカマを使えば、包丁を使わずに天津飯を作ることができます！！その分の片付けの必要がないので、時間の節約に！！副菜にはかぼちゃとカシューナッツの炒めを作ります。かぼちゃは一度素揚げしてから炒めているので、炒めるときは短時間で済ませましょう。混ぜ過ぎるとかぼちゃが崩れてしまうので注意が必要です！汁物にはブロッコリーの茎の中華スープを。

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

柴田真希（しばたまき）さん

管理栄養士。雑穀料理家。女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルや飲食店のプロデュースなどを手がける。近著にしっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」（主婦の友社）、「やっぱり、塩レモン！」（河出書房新社）など。