ビタミン摂取におすすめ！「かぼちゃ」が主役の献立 6提案

「かぼちゃ」献立のコツ

かぼちゃは脂溶性ビタミンのビタミンAやビタミンEを含む野菜です。脂溶性のビタミンなので油を使った調理で摂取するのがおすすめ。今回はそんなかぼちゃを主役にした献立をご紹介いたします。主菜と副菜の調理法が一緒にならないような献立にするのがおすすめです。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

お弁当にも！かぼちゃとひき肉のケチャップ炒め

ポイント

ごはんによく合いお弁当にもおすすめの、かぼちゃとひき肉のケチャップ炒めです。かぼちゃは電子レンジで加熱してから炒めましょう。豚ひき肉がない場合は、鶏ひき肉等他のひき肉でも代用できます。副菜はアンチョビの風味が食欲そそる、レタスときゅうりとブロッコリーサラダにしましょう。白菜のジンジャーコンソメスープには、にんじんやヤングコーン等が入っています。しょうがを効かせて寒い日におすすめの1品ですね。

他のおすすめ献立

コク旨！鶏肉とかぼちゃの味噌バター炒め

ポイント

仕上げにバターを入れることで風味が増した、鶏肉とかぼちゃの味噌バター炒めです。鶏もも肉の旨味が広がり、ごはんによく合う1品ですね。お弁当やおつまみにもおすすめです。副菜はシャキシャキ食感を楽しめる、大根と白菜のツナサラダにしましょう。ツナを入れることで旨味が増し、おつまみにもおすすめの1品です。もやしの和風スープには、にんじんと小松菜も入れています。