ほろ苦い大人の味！「ふきのとうの天ぷら」献立 6提案

「ふきのとうの天ぷら」献立のコツ

本日の主役「ふきのとう」を八百屋やスーパーで見かけると春の到来を感じる方も多いのではないでしょうか。ふきのとうには独特な苦みがありますが、この苦みも身体にはうれしい作用を与えてくれます！そんなふきのとうを使って、本日は「ふきのとうの天ぷら」を作ります。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

アスパラとかぼちゃも一緒に♪

ポイント

こちらのふきのとうの天ぷらには、アスパラとかぼちゃも添えていただきます。ふきのとうにはカロテンやビタミンB1、カリウムなどの他、食物繊維も含まれています。また、ふきのとうの苦み成分には、新陳代謝を活性化させる働きがあり、冬の間に活動量が減り、新陳代謝が落ちた身体にもぴったりの食材です！副菜にはマグロの山かけを合わせましょう。一年中食べられるマグロですが、寒い時期がマグロの旬になります。

他のおすすめ献立

天ぷら粉にだしも加えて！

ポイント

こちらのふきのとうの天ぷらにはだしを加えて衣を作ります！ほのかにだしの香りも感じられる天ぷらに仕上がります。副菜にはサバの甘露煮を。サバには血液をサラサラにして動脈硬化や心筋梗塞などの予防に役立つEPAや、脳の活性化を促すDHAを多く含みます。また、血合いには貧血を予防する鉄分が多いので、丸ごと食べられる甘露煮はオススメです！汁物には春が旬のたけのこを使ってすまし汁を作ります。