旬のカジキを使って「カジキのあんかけ」献立 6提案

「カジキのあんかけ」献立のコツ

塩焼きや煮付けが多くなりがちな魚料理。本日は旬の「カジキ」を使った、あんかけ献立をご紹介します！！「あん」に、たくさんの食材を使えば、主菜だけでもボリュームを感じられる一品になりますね。さらにバランスが良くなるよう、副菜と汁物を上手に組み合わせましょう！

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

3段階で完成するカジキのあんかけ☆

ポイント

カジキのあんかけは、カジキのソテー、野菜炒め、あん作りの3段階で完成します！！カジキをソテーしたフライパンで野菜を炒めれば、洗い物も減って一石二鳥です☆ 副菜にはかぶらの中華炒めを。味付けもとてもシンプルな一品です！！副菜の「かぶ」とスープの「こんにゃく・わかめ」の組み合わせには「血行促進」や「便秘解消」といった働きがあります！血行を良くして、冬の寒さを乗り切りましょう！

他のおすすめ献立

きのこたっぷりのカジキのあんかけ

ポイント

旬のきのこをたっぷり使って、カジキのあんかけを作ります。カジキとあんを同時の仕上げることで、熱々の料理がいただけますね！添えた大根おろしは、あんに混ぜて煮込んでしまえば、みぞれあんのようになって、またひと味違った楽しみ方もできます☆ あんかけの「しいたけ」＋スープの「白菜」では「血行促進」が、副菜の「れんこん・大根」＋「白菜」では「胃腸の働きが整う」などの効果が期待できます！

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

藤原朋未（ふじわらともみ）さん

管理栄養士。資格取得後は保育園栄養士として勤務し、給食管理、栄養相談などに携わる。現在は「食」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける。(株）エミッシュに所属し『健康』『美容』『栄養価』などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。食卓へ笑顔を届けるママの見方！毎日食べたい簡単レシピを得意とする。

2014/11/17週の他の献立を見る

献立まとめトップへ