どんな料理にも使える万能魚で！「サバのカレー炒め」献立 6提案

「サバのカレー炒め」献立のコツ

どんな料理にでも活躍する「サバ」と、どんな食材とも相性ピッタリの「カレー」を組み合わせて「サバのカレー炒め」を作ります。サバにはビタミンB1、ビタミンB2、DHAなどが含まれ、水晶体の代謝と免疫機能を高める働きが期待でき、目の健康を保つにはオススメです！

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

サバを酢豚風に変身！！

ポイント

こちらでは、サバを酢豚風にアレンジし、さらにカレー味に仕上げた一品をご紹介します！！サバには血液をサラサラにして動脈硬化や心筋梗塞などの予防に役立つEPA、脳の活性化を促すDHAが多く含まれています。またこのDHAには網膜細胞を正常に保ち、視機能の改善を助ける働きなども期待できるため、目の健康維持にもオススメです！副菜にはもやしと卵のサラダを、汁物には大根の中華スープを組み合わせます。

他のおすすめ献立

キャベツと一緒に！！

ポイント

サバのカレー炒めでたっぷりの野菜もいただきたいという方にはこちらの献立を。たっぷりのキャベツと玉ねぎを加えて作っているので、ボリューム感も感じられる一品に変身します！キャベツには、胃酸の分泌を抑え、粘膜の修復を助けるといわれているビタミンＵがたっぷり含まれています。また、緑の葉の部分にはカロテン、アミノ酸、カルシウムなどが含まれているので、捨てずに一緒に炒めると◎！

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

柴田真希（しばたまき）さん

管理栄養士。雑穀料理家。女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルや飲食店のプロデュースなどを手がける。近著にしっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」（主婦の友社）、「やっぱり、塩レモン！」（河出書房新社）など。

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