チンゲン菜の中華風手まり寿司 レシピ・作り方
材料(2~5人分)
- チンゲン菜(外側の大きい部分) 2株で8~10枚
- 雑穀米(たきあがり) 1合弱
- (A)穀物酢 大さじ3
- (A)砂糖 大さじ1.5
- (A)塩 ひとつまみ
- (B)湯 大さじ2
- (B)鶏がらスープの素 小さじ1
- 干ししいたけ 2枚
- 水 100cc
- ごま油 大さじ1
- あらびきガーリック 少々
- 豆板醤 小さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 金ごま 大さじ1
- 干し桜海老 大さじ1
- 甘酢しょうが 適量
作り方
- 1 干ししいたけは分量の水にひと晩漬けて戻しておきましょう。
- 2 (A)を耐熱容器に入れて、電子レンジで20~30秒ほど加熱し、砂糖を溶かし混ぜてすし酢を作り、粗熱をとります。
- 3 平らな容器に(B)を入れて、溶かし混ぜ、2を大さじ1/2ほど取って加え、混ぜ合わせます。
- 4 チンゲン菜の葉を一枚ずつ破らないよう丁寧に切り取って洗います。
- 5 フライパンでお湯を沸かし、サラダ油(分量外)を数滴垂らしたところへ4を数枚ずつ入れて、茎が軽く曲がる程度までさっと塩茹でし、すぐに冷水にとります。
- 6 5の水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取り、3へ広げて並べ、しばらく漬けましょう。
- 7 1で戻した干ししいたけのいしづきをとり、半分にカットして垂直に薄くスライスし、小鍋にごま油を入れてあたためたところへ加え、あらびきガーリックを振ってさっと炒めます。
- 8 7へ1の戻し汁と豆板醤、砂糖を加え、煮汁が半量くらいになるまで煮含めたら、しょうゆを加えて汁気がなくなるまでしっかり煮含め、粗熱をとります。お好みで仕上げに少量ごま油を垂らします。
- 9 炊き上がった雑穀米に残りの2を回しかけて切るように混ぜ、粗熱をとったら、8と金ごま、干し桜海老を加えてさっと混ぜ合わせます。
- 10 9を一口大ラップにとり、丸く握ったら、別のラップへ6のチンゲン菜の汁気を軽く絞って広げ、握ったすし飯を茎へ置いて、チンゲン菜で巻き、ラップで包んでしっかりまとめます。
- 11 10のラップを外して器に盛り、彩りに甘酢しょうがを添えたらできあがり。
きっかけ
チンゲン菜の葉っぱが大きくて綺麗だったので、切ってしまうのがもったいなくなり、そのまま使えるお料理にしてみました。
おいしくなるコツ
真ん中の小さいチンゲン菜でお吸い物を作れば、献立的にもばっちりです。色がきれいなので干し桜海老を使用していますが、味的には中華食材の干し海老を使用した方がしっかり味になります。 白米より雑穀を混ぜた方が、もちっとして中華おこわ的になります。
- レシピID:1880002907
- 公開日:2011/09/12
関連情報
- カテゴリ
- その他の寿司
- 料理名
- チンゲン菜の手まり寿司
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