ジェノベーゼ風「ポテト&ドライトマトのソテー」 レシピ・作り方

ジェノベーゼ風「ポテト&ドライトマトのソテー」
  • 約15分
  • 300円前後
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ジャガイモと自家製セミドライトマトのソテーをジェノベーゼ風に仕上げました。ジェノベーゼソースはバジルの代わりに大葉を使い、トリュフ塩のパンチが効いています。

材料(2人分)

作り方

  1. 1 ジャガイモを縦長に8等分にくし切りにします。耐熱タッパーに入れて電子レンジ(500W)で加熱します。100gあたり2分が目安で、180gあったので3分30秒加熱しました。
  2. 2 自家製のセミ・ドライトマトで、天日で丸2日干したものです。
  3. 3 大葉の硬い軸を切り取り、縦長に丸めて横に繊切りして、さらに細かく刻みます。
  4. 4 ボウルにオリーブオイルと刻んだ大葉を入れ、トリュフ塩を加えてよく混ぜ合わせます。
  5. 5 きゅうりの表面を粗塩でしごいて板擦りします。一度洗ってから4mm幅に小口切りします。フライパンにきゅうりを並べてから火にかけ、塩を振って軽く裏表を焼いて一度取出します。
  6. 6 フライパンに<4>の上澄み油とみじん切りしたニンニクを入れて火にかけ、香りがたってきたら<1>のジャガイモを並べて軽く焦げ目が付く程度にソテーします。
  7. 7 <2>のトマトを加え、<5>のきゅうりを戻して<4>のソースの残り全部を入れフライパンを振りながら全体を軽くソテーして、最後に調味したら火を止めます。
  8. 8 大皿にざっくり盛り付け、ブラックオリーブを添えて出来上がりです。
  9. 9 ≪自家製ドライトマト≫
    ミディトマトのヘタを取って洗ったら縦半分に切り、平たいザルに切り口を上に並べます。朝から天日に干して夕方取り入れ、そのまま冷蔵庫に入れておきます。
  10. 10 次の日の朝もう一度天日に干します。
  11. 11 夕方にはセミドライトマトになっています。今回はこの状態のものを使いました。
    3日目以降も干して完全に乾かすとドライトマトの完成です。

きっかけ

今年の函館は残暑は厳しいですが、お陰様で3日間の休日を利用していろいろなものを天日干しできました。セミドライトマトは思った以上に利用価値のある食材です。ジャガイモとよく合います。

おいしくなるコツ

きゅうりは水分が多いのでフライパンに並べてから徐々に加熱して水分を飛ばしながら空焼きします。じゃがいもはあらかじめ電子レンジで加熱した方がホックリ仕上がります。ソテーは食感を損ねないようすべて軽めにします。

  • レシピID:1790006400
  • 公開日:2012/08/28
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カテゴリ
じゃがいも
関連キーワード
イタリアン ジェノベーゼソース ドライトマト フライドポテト
料理名
ジェノベーゼ風ソテー
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つくったよレポート(1件)

  • 颯湖
    颯湖
    2012/09/21 15:13
    ジェノベーゼ風「ポテト&ドライトマトのソテー」
    ドライトマトのアクセントがいいですね。見た目もカラフルでとってもおいしかったです。ごちそうさまでした。

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