函館海鮮めし☆ 南部鉄釜で「ウニ釜飯」 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 500円前後
材料(1~2人分)
作り方
- 1 米を研いでざるに上げて30分ほどおきます。
- 2 酒とみりんを小鍋で沸騰させホタテの肝を入れて醤油と塩麹で味付けしだし汁を作ります。
- 3 前日の残りのホタテの貝柱を粗みじんに切り、ホタテのひもとウニを〈2〉に加え弱火で5分ほど煮て冷まします。
- 4 釜に<1>の米とだし汁を入れ、油揚げを幅3mmに細切り、茹で筍を銀杏切して加えます。火にかけて沸騰したら弱火にさげて蓋をして20分煮ます。
- 5 20分経ったら火を止めて蓋を取らずにそのまま10分蒸らし、〈3〉で煮た具を入れて混ぜ込みもう一度蓋をして10分蒸らします。
- 6 茶碗に盛って出来上がりです。適宜、青海苔をかけていただきます。
きっかけ
ホタテの肝からは濃厚なダシが出ます。この出汁と前日の刺身の残りで釜飯を作りました。南部鉄器製の1合炊き用鉄釜が小家族にはとても便利です。
おいしくなるコツ
だし汁を作るところで味が決まります。好みの味付けにしてください。鉄釜は中火以上だと焦げが強くなります。弱火で十分よく炊けます。基本的なことですが炊いている最中と蒸らしまで絶対に蓋を取らないでください。
- レシピID:1790005343
- 公開日:2012/04/30
関連情報
- カテゴリ
- 塩麹
- 料理名
- 釜飯
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