煮た手羽元の活用法PartⅡ/親子丼 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
まずは『手羽元の煮物』('10/12/07)を作ります。冷蔵庫で保存して煮こごったものをフライパンに入れ、軽く熱して溶かす。
※親子丼の場合、大根も細かく切って盛りつけましょう。 -
2
手羽元は手でほぐす。
ただ、軟骨の部分は口触りの関係があるので包丁で細かく刻みます。
…何でも食べるムスメが、軟骨のコリコリに微妙に反応するので…。 -
3
ほぐした手羽元と、薄く斜め切りにした長ネギとを煮込む。
<注意!!>
手羽元煮物の時はなるべく薄味にしました。だから丼では物足りないかも?ここで味見をして、味の調整をしてください。 -
4
[3]、長ネギが良い具合にクタクタになったら、溶き卵をフライパンのふちから回しかける。
蓋をしてグツグツ言う音が収まったらでき上がり。今のうちに乾燥三つ葉を振っておいてください。 -
5
お父さんのお弁当は、こんなカンジになりました。
今回は二段のボリューム弁当ではなく、一段、丼物風お弁当になりました。
きっかけ
手羽元の煮物の再活用ふたたび、です。作り方の基本は『卵とじうどん』('10/12/11)と同じになります。
おいしくなるコツ
手羽元煮物を利用して『卵とじうどん』を作るよりはカンタンです(^ ^)b なぜならば、汁の濁り具合に気を遣わなくて良いから。卵でとじてしまう分、多少のアク(!!)が混ざっててもわかりません。アクも美味しさの一つに加えてしまいましょう。
- レシピID:1790001223
- 公開日:2011/04/08
関連情報
- カテゴリ
- その他のどんぶり
- 料理名
- 手羽元の親子丼
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今回の親子丼は、家族3人の夕食分+お父さん弁当の分になります。