とろりっ!!失敗しない自家製煮玉子 レシピ・作り方

作り方

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   下準備①
   卵を冷蔵庫で冷やします。冷やしておかないと、殻が剥きにくくなる可能性があります。また、中心部までの火の通りにバラツキが生じやすくなり、黄身が固まりすぎたりします。

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   下準備②
   冷蔵庫から冷えた卵を取りだし、卵の下側に画鋲などで穴を開けます。茹でているときに割れない様にするためです。
   準備が整うまで、また冷蔵庫に入れておきましょう。

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   下準備③
   キッチンタイマーを準備して、時間を6分30秒にセットしておきます。時間をキッチリ計らないと、黄身が狙った硬さになりません。大変重要なポイントです。

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   下準備④
   1リットルぐらいの水が入る容器に、半分ぐらい水と氷を入れておきます。茹で上がった卵を急冷するために使います。
   これをやらないと余熱で黄身の硬化が進んでしまいます。

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   大きめの鍋にたっぷり水を入れて(十分卵が潜る程)、沸騰したら中火にして卵をいれます。入れる時はお玉を使って静かに投入しましょう。
   火が強すぎると殻が割れる可能性があります。

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   卵を投入直後にキッチンタイマーをスタートさせます。
   6分30秒で黄身が流れる程、7分で流れがとまる程度とお考え下さい。
   自分が狙った硬さにする為にキッチリ時間を計りましょう。

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   時間になったら、お玉を使ってすぐに氷水に入れます。
   間髪を入れずに…これ重要です。

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   3分程冷やしたら、シンクの平面で殻全体を粗く割り、再度氷水に浸します。すぐに殻を割り始めると白身が破けやすくなるようです。平面で静かに叩いてなるべく細かく殻を割るのがコツです。

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   冷やしている間に、つけダレを作ります。3個で計100ccとお考え下さい。あとはお好みで調整しましょう。

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    ここまでやったらあとはするする殻がむけます。
    ゆで卵の殻剥きでイライラした経験のある方はビックリするぐらい簡単に剥けるでしょう。

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    これが6分30秒の茹であがり。黄身がとろとろなので、白身を押すとフニャフニャです。

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    ポリ袋を準備してつけダレと卵を入れます。空気を抜き出しながら袋をしばります。

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    適当な器にでもいれて、冷蔵庫で冷やしましょう。

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    つける時間は10〜24時間。写真は10時間ほどつけたものです。
    何回かやって自分の好みの味を見つけて下さい。
    時間が長くなると、流れる黄身もゼリー状に固まりますよ。

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    2021年3月14日に作ったよレポートが100件に達しました。いままで作って頂いた皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m