一人暮らしの冷凍庫のにおいの元の鯛の鍋 レシピ・作り方

一人暮らしの冷凍庫のにおいの元の鯛の鍋
  • 約15分
  • 300円前後
ピヨ採る、大抵
ピヨ採る、大抵
大阪人の家庭にはもれなくたこ焼き器があるように,一人暮らしの冷凍庫にはもれなく干からびた魚の切り身があるはずです。この臭そうなヤツらを旨くしてしまえ。

材料(1人分)

  • 鯛のあら(冷凍乾燥) 半身分
  • 焼き鯛(冷凍乾燥) 半身分
  • 鯛の切り身(冷凍乾燥) 1きれ
  • 木酢ごしょう 小さじ1
  • 小松菜 半束

作り方

  1. 1 だし汁(魚鍋の残り汁など)を煮立たせ,木酢ごしょうを落として,そこに冷凍のまま鯛を放り込み,蓋をあけた状態で煮続ける。
  2. 2 煮え立ったら,葉っぱを入れ,しんなりするまでにる,

きっかけ

冷凍庫の整理をしていると,一杯でてきた鯛のあら,焼いた鯛の残り,完全に干物になって冷凍庫臭が染み付いたコヤツらをくってしまえと。

おいしくなるコツ

最初ににおいを飛ばし,木酢ごしょうでごまかす。

  • レシピID:1250001224
  • 公開日:2011/02/18
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カテゴリ
その他のさかな全般
料理名
鯛の鍋
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