混ぜて焼くだけ、おつまみにもゴボウのもちもちお焼き レシピ・作り方

作り方

1. 1 ゴボウを皮つきのまま亀の子タワシなどで水洗いします。（皮はむかないほうが、香りが良いので）
2. 2 ささがきゴボウを作ります。
   ゴボウは全体的に縦に4～5本程度の切れ目を入れてからササガキするとキレイに出来ます。（太さにより異なります）
3. 3 ささがきにしたゴボウは、一端水にさらし、その後、酢を入れた水に３０分程度つけておきます。
   酢水につける事で開く抜きとシャキシャキ感の同時効果があります。
4. 4 山芋を皮のまま、タワシなどで水洗いします。
   洗った山芋を、おろし金などで、ボールに摩り下ろします。
5. 5 摩り下ろした山芋に、片栗粉、本だしを加えて
   全体がまとまる程度までスプーンなどで混ぜ合わせます。
   片栗粉は固さをみながら調整してください。
   あまりカチカチにならない方が良いです。
6. 6 酢水につけていたゴボウをザルに上げて、良く水気を切ります。
7. 7 ５番の山芋の中に、ささがきゴボウを入れて、良く全体を混ぜ合わせます。
8. 8 フライパンを良く熱し、少し多めのごま油をしきます。
   7番で混ぜ合わせた具材をお好きな大きさにスプーンなどで調整しお好み焼きの様な感じで入れます。
9. 9 中火の強火程度で火加減を見ながら、表面がカリッとする様に焼きます。
   ふっくらふわっとが好きな方は、蓋をして蒸し焼きにしてください。
10. 10 焼きあがったフライパンに、酒・みりん・醤油の順番で入れて、照りが出る位まで強火で全体を絡めて出来上がり。
    （ボールなどに、酒などの調味料をあらかじめ合わせておいてもOK）