☆★冬はこれ♪蕪と鶏肉のクリームシチュー★☆ レシピ・作り方

☆★冬はこれ♪蕪と鶏肉のクリームシチュー★☆
めーぷんぷい
めーぷんぷい
寒い日は、旬の蕪を大鍋でたっぷり、とろ~りクリーミーなシチューに煮て、2日位いただくのも良いものです。コンスターチでとろみをつけるので、加減できて失敗なしです。

材料(約6皿人分)

  • 正味480g(約6個)
  • 蕪の葉 適宜(80g位)
  • 鶏肉(出来ればささ身) 200g
  • ニンジン 正味230g(1本位)
  • 玉ねぎ 正味300g(大1個位)
  • シメジ 100g
  • 舞茸 100g
  • 白ワイン又は日本酒 大匙1
  • チキンスープの素(コンソメ可) 20g
  • 炒め用 バター 15g
  • 仕上げ用 バター 10g
  • 適宜
  • 胡椒 適宜
  • 乾燥ローリエの葉 1枚
  • ナツメグパウダー 少々
  • 800cc
  • 牛乳 400cc
  • コンスターチ溶き用 牛乳 100cc
  • コンスターチ 大匙4
  • 生クリーム 大匙2~3杯

作り方

  1. 1 皮を剥いた蕪は4つ切りに、ニンジンは5mm程の厚さの銀杏切りにします。
  2. 2 ささ身は、筋を取り除き一口大に切って白ワインを振りかけておきます。蕪の葉はさっと茹で2cm位に刻んでおきます。石つ゛きを取ったシメジと舞茸は、食べやすい大きさに株分けしておきます。
  3. 3 玉ねぎは1cm程の厚さに櫛切りしておきます。
  4. 4 フライパンを熱してバター15gを溶かし、鶏肉とキノコ以外の野菜を炒めます。
  5. 5 玉ねぎがしんなりしたら、煮込み用の鍋に移します。
  6. 6 同じフライパンで、シメジと舞茸をよい香りが出るまで炒めます。油分が少なければバターを追加します(分量外)。これはまだ、煮込み用鍋には入れないでおきます。
  7. 7 キノコ以外の野菜を入れた鍋に水、チキンスープの素、ローリエを加えて一旦煮立てたら、火を弱めます。煮ている間にスープが少なくなってきますが、後で牛乳を加えるので、足し水は控えます。
  8. 8 冷たい牛乳100ccにコンスターチをよく溶きます。鍋の野菜が柔らかく煮えたところで、牛乳400ccを加えます。続いてオタマで混ぜながら、この牛乳溶きコンスターチを加えていきます。
  9. 9 このとき牛乳溶きコンスターチの加える量でとろみの加減をします。よい加減になったら、塩、胡椒、ナツメグパウダーで味を整えます。
  10. 10 シメジと舞茸、仕上げ用バターを加え、生クリームを入れて混ぜたら出来上がりです。
  11. 11 器によそい、青みに蕪の葉を あしらって出します。

きっかけ

旬の蕪を見て、とろとろクリーミーなシチューにしたら、さぞ美味しいだろうなと思いました。

おいしくなるコツ

とろみ加減は、様子を見ながら、牛乳溶きコンスターチの量をお好みで調節してください。追加するときにも、コンスターチは冷たい牛乳で溶くようにします。残りの蕪の葉は、さっと茹でて冷凍しておいたり、そのままオイスター炒めにしても美味しいです。

  • レシピID:1040004100
  • 公開日:2011/11/20
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カテゴリ
かぶ
関連キーワード
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料理名
クリームシチュー
めーぷんぷい
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つくったよレポート(2件)

  • ki とにかく時短したい
    ki とにかく時短したい
    2021/12/24 20:29
    ☆★冬はこれ♪蕪と鶏肉のクリームシチュー★☆
    カブのシチューとてもおいしかったです。きのこの風味もやさしく、冬にあったまるレシピでした!
  • あおboo
    あおboo
    2017/02/10 15:02
    ☆★冬はこれ♪蕪と鶏肉のクリームシチュー★☆
    お鍋のまま失礼します。寒いからシチューにしようと思ったらカブのシチューって美味しいんですね。素がなくてもできるので定番になりそうです。ありがとうございました。

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