焦げずにとろっと半熟!朝食メニューの定番「目玉焼きトースト」の上手な焼き方のコツ
41,926view
2016/06/01 17:00
おもしろ
食パンをマヨネーズを囲んで真ん中に卵を入れた朝ごはんの定番メニューを合併化した「目玉焼きトースト」。フライパンを使わずにオーブントースターで焼けるので、洗い物も最低限に減らしているスピードメニューとして人気です。.あるものを使うだけで目玉焼きが焼きあがる前に食パンが焦げてしまうこともなく、マヨネーズも少量もしくは無しでも作れるコツをご紹介!
目玉焼きトーストをはじめてテレビで見てこれはすごい!とすぐに作ってみたら大失敗!卵が焼ける前に食パンが焦げてしまい残念な思いをされた方、いませんか?焦げずに焼くコツがあります!
焼き加減がバッチリの目玉焼きトーストを作れるポイント
1) 指またはコップの裏で食パンに凹みを押し付け、そこに卵を割りいれます。
凹みを作ることでマヨネーズを使う必要がないので、カロリーカットでヘルシーに出来上がります!マヨネーズ好きな人はもちろんかけてもOKです。
2) オーブンをトースターに入れる前に電子レンジ加熱し、卵は軽く火を通します。
これで「パンの耳が焦げてしまうのに、目玉焼きはまだ生のまま・・・」という問題を解消!
目玉焼きトーストにお好みで塩こしょうやケチャップ、カレー粉などかければ、味のバリエーションも楽しめます。さらに野菜を添えれば、バランスが取れた朝食になりますので、忙しい朝にもおすすめです。
毎朝食べたくなる目玉焼きトースト!
材料(1人分)
食パン 1枚
卵 1個
作り方のポイント①
食パンの中央を直径4~5センチぐらいの円形状に指で押してへこませるか、コップの裏で押してくぼみを作ります。
作り方のポイント②
①をお皿にのせて、凹みに卵を割りいれします。
※くぼみのサイズが大きい方が卵の白身もすっぽり入るため安定します。
作り方のポイント③
楊枝などで②の黄身に3~5ヶ所ほど穴を開けることで黄身の破裂を防ぎます。
※穴を開ける数は黄身の大きさによります。開けすぎると黄身の形が崩れることもあるので、ご注意を!
作り方のポイント④
お皿ごとレンジに入れ、ある程度火が通るまで加熱します。
目安は500Wのレンジの場合に1分~1分半ほど。1分+30秒のように、2回に分けて加熱した方が卵が破裂しにくく、卵の固さも調整しやすいです。また、機種によって多少時間が違ったりします。
作り方のポイント⑤
④のお皿から食パンを取り、お好みの味付けをしたらオーブントースターで3~4分こんがり焼いて完成!
焼き時間は調整し、お好みの卵の焼き具合を見つけてください。
※レンジをかけた後でパンが蒸れてお皿から外れにくいことがあります。
参考にした元のレシピはこちら!
今回は黒こしょう(分量外)をかけてマヨネーズ(分量外)で絵を描いてみました。またオーブントースターで焼いた後で味付けをしてもいいです。
お好みでレタスやミニトマトなどの野菜を添えると見た目も栄養バランスもよくなります!
この記事の作者
楽天レシピ編集部 さん
「楽しく美味しく、みんなを笑顔に♪」をモットーにレシピの紹介記事を発信しています。お気に入りのレシピを見つけて、是非あなたもつくってみてくださいね♪