現在地
 > 
 > 

しじみの砂抜き

料理の基本 豆知識

しじみは古くから肝臓に良いと言われていますが、それはしじみに際立って含まれているオルニチンと呼ばれるアミノ酸の働きによるものです!
このオルニチンとはたんぱく質にならず、「遊離アミノ酸」と呼ばれるものの一種で、体内でアンモニアの解毒などに役立ち、肝臓の働きを保ち疲労回復効果などがあります♪
お酒を飲み過ぎた翌朝にしじみの味噌汁が良いのは、オルニチンだけではなく、アミノ酸の1つアラニンが肝臓のアルコール分解を助け、メチオニンがアルコールや脂肪の取りすぎなどから肝臓を守る働きがあるからです。(文/料理家・井澤由美子)

関連する貝類しじみのレシピ情報もチェック。

豆知識レシピ
しじみの砂抜き
しじみの砂抜きと冷凍保存
しじみの砂抜き
【おすすめレシピ】しじみと生姜のスープ
【おすすめレシピ】しじみ出汁で豆腐と三つ葉の味噌汁
豆知識コラム
井澤由美子レシピ<しじみと生姜のしょう油蒸し>
関連コンテンツ
関連する豆知識

しじみの砂抜き

シジミの佃煮・しじみのみそ汁・シジミの砂抜き

シジミの佃煮・しじみのみそ汁・シジミの砂抜き

材 料(10人分)
  • しじみ

    800g

  • しょう油(佃煮用)

    大さじ2

  • しょうが(佃煮用)

    1~2かけ

  • 味噌(味噌汁用)

    大さじ4

  1. 1

    近所のスーパーでシジミの詰め放題に挑戦!
    300円でパックに詰め、輪ゴムがかけられればOKというルール。山盛りにしてもフタをし輪ゴムをかける時こぼれて、約830gでした。

  2. 2

    <砂抜き>
    底が平らで大きい容器に、シジミがなるべく重ならないように入れ、1パーセントの食塩水(水1ℓに10g)を張り暗い所に置く(夏3、冬5~6時間)
    口が開いている貝は捨てる。

  3. 3

    昔、釣り好きのおじいちゃんが「シジミは、海水と川の混じる河口に棲んでいるから、薄い塩水に浸けるとよく砂をはくんだよ。」と言ってました。
    砂出し後、流水でしっかりもみ洗いする。

  4. 4

    鍋に洗ったシジミを入れシジミがかぶるまで水を入れ火にかけ、アクが出たら取り除く。

  1. 5

    今回は量が多かったので、口を開き始めて2~3分反し混ぜました。

  2. 6

    <シジミの佃煮>
    半量のシジミは身をはずし、お玉2杯ぐらいのシジミの汁、みじん切りにしたしょうが、しょう油を鍋に入れる。
    *甘味を付けたい時はみりんも入れる。

  3. 7

    弱火で水気がなくなるまで煮たら、出来上がり!
    もともと小さい身なので、量は少ないです。あれ、殻付きが混じってた。

  4. 8

    <味噌汁>
    残りのシジミの汁が1200ccぐらいになるように湯を足し、味噌を溶き入れて出来上がり!
    刻みネギがあればちらす。

しじみの砂抜きと冷凍保存

しじみの砂抜き⇒冷凍保存

しじみの砂抜き⇒冷凍保存

材 料(-人分)
  • しじみ

    適量

  • 適量

  • 水の1%

おいしくなるコツ
ボウルだと貝が重なって、上の貝が吐いた砂を下の貝が吸ってしまうので、平らな容器がいいです。
冷蔵庫に入れると寒すぎて砂を吐かないので注意!
  1. 1

    海水より薄い濃度(1%)の塩水を作る。
    1000ccの水に、塩小さじ2杯程度。

  2. 2

    容器を用意する。
    直置きだと吐いた砂を再び吸い込んでしまうので、網等で少し浮かせます。
    【写真】水切りバットだとしじみが下に落ちてしまうので、目の洗いネットを敷きました。

  3. 3

    しじみを流水でやさしくこすり合わせるように洗う。

  4. 4

    2の容器にしじみを重ならないように置く。

  1. 5

    頭が少し出る位まで1の塩水を入れる。
    ※水が多すぎると貝は窒息死します。

  2. 6

    貝が水を吐くのと、暗い環境の方が砂を吐くので、新聞紙をかけて3~6時間置いて完了!
    (夏は3時間位、冬は5~6時間位が目安)

  3. 7

    <冷凍保存>
    砂抜きが終わったら水を切って、ジップロックに入れて冷凍庫へ入れる。
    調理する時は、凍ったまま沸騰したお湯の中に入れるだけ!

しじみの砂抜き

ふっくら、シジミの中華スープ・砂出しと冷凍方法付き

ふっくら、シジミの中華スープ・砂出しと冷凍方法付き

材 料(3人分)
  • シジミ

    150g

  • 白髪ネギ(白い部分のみ)

    6センチ

  • 中華味の素(粉末)

    大さじ1.5

  • あれば青味の野菜

    少量

おいしくなるコツ
・加熱しても開かないもの、開いている口が触っても閉じないものは、死んだ貝なので、捨てます。※死んだ貝は食べられません。
・加熱しすぎて、堅くならないようにします。
・ガラスの蓋があれば、使って下さい。貝の状態が見えるので便利です。
  1. 1

    ・シジミの殻をすり合わせながら、洗います。
    ※この時点で口が開くものは死んでいるので捨てます。
    ・ネギの白い部分を細切りし、水に漬け、「白髪ネギ」を作ります。※面倒ならそのままでも

  2. 2

    ・1%の塩水を作ります。
    ・貝の頭が少し出るように、また、貝同士が重ならないように、並べて、塩水に入れます。
    ※ざるを使うと、汚れが下に降りるので、効率よく砂を抜けます。

  3. 3

    ・新聞紙で覆うなどして暗くした状態で、夏場は3時間冬場は5時間置きます。
    ※冷蔵室は温度が低すぎるので、野菜室か、室内の涼しいところに置きます。
    ※砂出し済みのものは30分です。

  4. 4

    ・人数分のお湯を「沸かします。
    ・沸騰したら、シジミを入れます。(冷凍した物は凍ったまま)
    ・数個の貝が開いたら、蓋をして、火を止めます。

  1. 5

    ・2.3分で全部の貝が開きます。

  2. 6

    ・中華味の素を加えます。
    ・塩コショウで味を調えます。
    ・白髪ねぎを加えて、もう一度スープを熱くします。
    ・器によそったら、あれば青味のスリムネギなどをトッピングしします。

  3. 7

    ・冷凍する時は「3」の処理が済んだら、食べる分ずつ、小分けにして、冷凍します。
    ・使う時は凍ったまま、熱湯に入れます。

【おすすめレシピ】しじみと生姜のスープ

しじみと生姜のスープ

しじみと生姜のスープ

材 料(3人分)
  • しじみ 冷凍する

    3カップ

  • 450ml

  • 昆布

    5センチ角

  • 大さじ2

  • *塩

    小さじ1/3

  • *淡口しょうゆ

    小さじ1/5

  • *しょうが汁

    大さじ1

おいしくなるコツ
シジミが開いたら余計な加熱はしない。
  1. 1

    しじみは砂をはかせておきます。
    出来れば一度冷凍庫で凍らせてください。
    鍋に分量の水と昆布を入れ30分放置し、加熱し沸騰手前で昆布を取り出します。

  2. 2

    冷凍したシジミを加え殻が開いたら*で調味します。
    椀に注ぎます。

【おすすめレシピ】しじみ出汁で豆腐と三つ葉の味噌汁

シジミ出汁で豆腐と三つ葉の味噌汁

シジミ出汁で豆腐と三つ葉の味噌汁

材 料(4人分)
  • しじみ(砂抜き済み冷凍)

    3カップ

  • 3~4カップ

  • 豆腐

    200g

  • 三つ葉

    1袋

  • 出汁入り味噌

    大さじ3程度

  1. 1

    しじみと水1カップを鍋に入れ、蓋をして火にかける。

    ブクブクしたらかき混ぜ、ボウルを受けたざるでこし、煮汁は鍋に戻す。

  2. 2

    豆腐は角切り、三つ葉は2~3cm長さに切る。

    しじみは殻から出す。

  3. 3

    鍋に水2~3カップを足し、豆腐を加え、味噌で調味する。

    温めて三つ葉とシジミを入れ、さっと火を通してお椀によそう。

井澤由美子レシピ<しじみと生姜のしょう油蒸し>

■材料/2~3人分
しじみ・・・200g
しょうがスライス・・・3枚
酒、しょうゆ・・・各大さじ2
みりん・・・大さじ1

■作り方
【1】しじみは軽い塩水で砂抜きをする。
【2】しじみをポリ袋に入れ酒大さじ1(分量外)を加えて上からもみ、ざっと水で洗う。
【3】耐熱皿にしじみ、しょうがスライス、酒、しょうゆ、みりんを入れ、器ごと蒸し器かフライパンで口が開くまで中火で蒸す。

しじみに関連する豆知識

しじみに関連する保存方法、下処理、ゆで方や炊き方など、お料理のコツやヒントを集めました。

楽天レシピメルマガ会員募集中!
スマホで簡単!楽天レシピ検索アプリ

▲しじみの砂抜きのページ上部へ