「さんま」を使った作り置きレシピまとめ

朝から晩まで大活躍!「さんま」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「煮る、揚げる」です♪

さんま × 煮る

じっくり時間をかけて煮上げれば、骨まで食べられて、さんまを丸ごと味わえます。さばく必要もないので、とても簡単に調理できますよ。
濃いめの味付けにし、しょうがなどの香味野菜を上手に使いましょう。
定番の塩焼き以外のレパートリーを増やしたい方は、まずはこちらからチャレンジ!

さんまの甘露煮

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管理栄養士からのアドバイス

長時間に詰めるので、焦げることの無いように、火加減には十分気を付けましょう。水分がなくなったら、途中で酒や水などを足してくださいね。
臭み取りや保存性を高めるためにも、生姜はぜひ加えてください。さらに、食べる時には針生姜を添えれば、見た目も風味も良くなります。

さんまの甘露煮(圧力鍋)

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管理栄養士からのアドバイス

圧力鍋を使えば、短時間で、簡単に甘露煮が作れます。
しっかりと汁気を煮飛ばせば、お弁当にもぴったり。ごはんが進むおかずになります。
身をほぐして、混ぜごはんにしても◎。小さなお子様でも食べやすいですね。

さんまの山椒煮

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管理栄養士からのアドバイス

山椒を加えて風味豊かなさんまの煮物は、ごはんのお供やおつまみに。
さんまは軽く下ゆですることで、汚れやくさみが取れます。
圧力鍋がない場合は、鍋で落し蓋をして煮込んでも美味しくいただけます。

さんまの梅煮

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管理栄養士からのアドバイス

脂ののったさんまを、お酢と梅干しでさっぱりといただきましょう。
一緒に入れた長ネギも、たっぷりと旨みが染みこんみ美味しくなります。
さんまはホロホロと、とても柔らかくなるので、取り分ける際は、清潔なスプーンを使うと良いでしょう。

さんま × 揚げる

カラリと揚げたさんまも、骨まで丸ごと美味しく食べられますね。下味はしっかりめに付けましょう。
小麦粉や片栗粉など、衣は揚げる前にしっかりと叩いて、薄付けに。
また、甘酢に漬けた、しっとりとした食感の南蛮漬けもおすすめです。

さんまの唐揚げ

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管理栄養士からのアドバイス

他の魚と比べて、さんまは実が薄いので、短時間で中まで火が通り、焦げる失敗が少ないですね。
生姜の風味を効かせた唐揚げは、日持ちもよく、旨みも抜群です。
冷凍したものを食べる際は、電子レンジで解凍後、オーブントースターやグリルで軽く焼きなおすと良いでしょう。

さんまの南蛮漬け

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管理栄養士からのアドバイス

甘酢にカラリと揚げたさんまを、アツアツのうちに浸して。ときどき上下を返してなじませると良いでしょう。
甘酢は一度煮立てて、火を入れておくと保存性がアップします。さんまも中までしっかりと火が通っているか、確認をしましょう。
人参や玉ねぎ、ピーマンなどの彩り野菜と一緒に。

記載の保存期間は目安です。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。

作り置きのコツ

さんまに関する作り置きレシピ

管理栄養士による保存期間やコツのアドバイス付き♪まとめ買い&まとめ調理で、食費も時間も節約しよう!

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